こころのおそうじ。―読むだけで気持ちが軽くなる本

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479761358
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

読む。すーっと気持ちがラクになる。3分間できっかけがつかめるセラピーブック。

目次

第1章 こころがスーッと軽くなるいくつかのヒント(自信がもてるかもてないか;「不運」と「不幸」を区別する ほか)
第2章 人付き合いにストレスを感じる他人とうまく付き合えない―こころのほこりをとる(他人から批判されたら;神経質は悪いことじゃない ほか)
第3章 誰からも愛されない不安自分に自信がもてない―こころがくもっているとき(愛されなくても幸せを感じられる人になる;時には暗く落ち込んでもいい ほか)
第4章 すぐにイライラ、不機嫌になる毎日不満だらけ―こころがちらかっているとき(生活のテンポを落としてみる;自分のこころに言い訳をしない ほか)
第5章 幸福と不幸の境い目はどこにあるのだろう(何のために生きているのかわからなくなったら;不運を嘆く前に ほか)

著者等紹介

たかたまさひろ[タカタマサヒロ]
1970年山口県生まれ、愛媛県育ち。神戸大中退。現在はホテル勤務のかたわら執筆を続ける。毎週日曜日にメールマガジン「愛する人に愛される方法」(発行部数16000部)を配信
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

3
花巻かおりさんの推薦。心に残る言葉がいろいろあった。「他人は自分を理解してくれなくて当然」「人生は思い通りにならなくて当たり前」 大切なのは「何がしたいか」「何ができるか」の二つだけ。2012/04/26

さくら

1
モヤッとした心をどうにかしたくて、本棚から引っ張り出して再読。 自分が嫌いになりそう…という時に泣きながら読んでスッキリするというルーティンの本です(笑) 不運なことがあったとき、損したな。と思っていたらただでさえ損しているのに、そう思うことによって更に損する。 この本は自分の心にストンと入ってきてくれる本です。辛い時でも、素直に受け入れられる言葉が多くてとても大好きな本です。 2019/02/18

Eiichi

0
再読した。2年前に読んだ時とは違った感覚。題名の通り、お掃除してくれる。いわゆる心理カウンセリングの要素もある著書である。最も強く感じたことは、振り返りの助けになるだろうということ。自問自答を自分一人で行っても堂々巡りになることが多い。堂々巡りということは、あることにこだわって固執しているということだ。著書は自問自答の助けになるだろう。3回目に読む時は、また違った味わいが出てくると思う。2014/09/03

たなちゅう

0
自分本位に生きているのだと思わされる、他人を見ているようで自分しか見ず、他人のせいにしている。そんなことがないように改めたい。2013/10/28

タムタム

0
時々読み返したくなる本。落ち込んだ時に元気をくれる本。性格とは考え方の習慣の癖であるという言葉と上機嫌でいる。この二つがお気に入り。なかなか分かっていてもできない事や、ちょっときびしいと思う所もあるけれど、こころのほこりを落としてくれる、なかなか素敵な本でした。2013/01/23

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