やり抜く力―人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

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やり抜く力―人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

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  • サイズ B6判/ページ数 374p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478064801
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報



アンジェラ・ダックワース[アンジェラ・ダックワース]

神崎 朗子[カンザキアキコ]

内容説明

ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者がついに解明、世界騒然!ビジネスリーダー、エリート学者、オリンピック選手…成功者の共通点は「才能」ではなく「グリット」だった!誰でもどんな分野でも一流になれる最強・最速のメソッド!

目次

1 「やり抜く力」とは何か?なぜそれが重要なのか?(「やり抜く力」の秘密―なぜ、彼らはそこまでがんばれるのか?;「才能」では成功できない―「成功する者」と「失敗する者」を分けるもの;努力と才能の「達成の方程式」―一流の人がしている当たり前のこと;あなたには「やり抜く力」がどれだけあるか?―「情熱」と「粘り強さ」がわかるテスト;「やり抜く力」は伸ばせる―自分をつくる「遺伝子と経験のミックス」)
2 「やり抜く力」を内側から伸ばす(「興味」を結びつける―情熱を抱き、没頭する技術;成功する「練習」の法則―やってもムダな方法、やっただけ成果の出る方法;「目的」を見出す―鉄人は必ず「他者」を目的にする;この「希望」が背中を押す―「もう一度立ち上がれる」考え方をつくる)
3 「やり抜く力」を外側から伸ばす(「やり抜く力」を伸ばす効果的な方法―科学では「賢明な子育て」の答えは出ている;「課外活動」を絶対にすべし―「1年以上継続」と「進歩経験」の衝撃的な効果;まわりに「やり抜く力」を伸ばしてもらう―人が大きく変わる「もっとも確実な条件」;最後に―人生のマラソンで真に成功する)

著者等紹介

ダックワース,アンジェラ[ダックワース,アンジェラ] [Duckworth,Angela]
ペンシルベニア大学心理学部教授。近年、アメリカの教育界で重要視されている「グリット」(やり抜く力)研究の第一人者。2013年、マッカーサー賞(別名「天才賞」)受賞。教育界、ビジネス界、スポーツ界のみならず、ホワイトハウス、世界銀行、経済協力開発機構(OECD)、米国陸軍士官学校など、幅広い分野のリーダーたちから「やり抜く力」を伸ばすためのアドバイスを求められ、助言や講演を行っている。ハーバード大学(神経生物学専攻)を優秀な成績で卒業後、マッキンゼーの経営コンサルタント職を経て、公立中学校の数学の教員となる

神崎朗子[カンザキアキコ]
翻訳家。上智大学文学部英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

310
「どうすればやり抜く力(グリット)が身につくのか?」というよりも、「いかに人生で成功を勝ちとるにはグリットが大切か」という部分に重点が置かれていて、「で、具体的にはどうすればいいの?」という部分には余り対応していない。また、翻訳されたビジネス書にはよくありがちだが、ダラダラとしたあまり意味のない例文が続いて、読んでいると結局この章では何が言いたかったのかがよくわからなくなる。帯で煽るほど確立されたメソッドはかかれていないので、読み物として読んだほうがいいかもしれない。2017/05/10

R

117
天才や、成功者と呼ばれる人に共通するGRITと呼ばれる資質について、その効用と伸ばし方を懇切丁寧に解説した、柔らかめの論文といった本でした。著者の研究成果をわかりやすくまとめているものなので、理解はきわめてスムーズで面白かった。挫折とそれを乗り越えたという経験がスパイスになる、これによって粘り強く取り組む強い精神が宿るというのが肝でした。努力し続けるのも才能と、揶揄するように言われることがあるけども、これは鍛えられる、習慣付けられるという実証を集めていて励まされる内容でした。私もやれるはずだ。2017/02/23

Willie the Wildcat

110
自身で育む根底の哲学。環境と経験が、主栄養素となる4ステップ。過程の納得感、腹落ちが粘りに繋がる。周囲のロールモデルも影響大。中でもNFL好きの私は、ヤング氏の事例が印象的。本誌には記載されていない弁護士資格を活かした人生設計など、GRITを体現した背景に父親の教え。結局、言動の理由・目的を具現化することで目標の追求。夢を目標とする原動力が、GRITとも言える。不遇を如何に将来の糧に置き換えるか。子育てにも繋がる件もあり、自身の親業を振り返りにも有用かもしれない。2017/03/21

ひろき@巨人の肩

97
GRIDとはGuts(闘志)・Regilience(粘り強さ)・Initiative(自発)・Tenacity(執念)の頭文字をとった言葉。「やり抜く力」という邦訳が秀逸。人生の成功を「目標の達成」とおいた際に、GRIDがなぜ重要か、やり抜くこととはどういうことか、が論理的に説かれており、心に刺さる名言にも沢山出会えた。成功の方程式は、「才能×努力=スキル, スキル×努力=達成」と努力が二重に影響する。興味を結びつける、意図的な練習をする、目的を見出す、楽観的に考える、が努力を続ける要素。2023/07/02

KAKAPO

92
6/8まで読み進めていた『アイデアのちから』を置いて、『GRIT(やり抜く力)』を先に読み終えてしまった…それは、私のGRITが不足しているためかもしれないが、この『GRIT』には、多くの自己啓発書が証明できなかった「人生でなにを成し遂げるられるかは、粘り強さで決まる」という言葉の意味を腑に落とすための「根拠」が繰り返し(諦めず)述べられており、この本こそが、正にGRITの塊である。そして、共感せざるを得ないことは「成功するためには、屋台骨となるビジョンを確立することこそ、もっとも重要である」ということ…2017/10/09

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