内容説明
おなかのあかちゃん。おなかがだんだん大きくなってきた。わたし、ひとりじゃないの。あかちゃんといつもいっしょ―。これからうまれてくる子に、いとおしさがだんだんつのってくるおかあさんのすがたをえがいたえほん。おやこのきずなをふかめるえほん。
著者等紹介
津田真帆[ツダマホ]
1966年東京に生まれる。東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。東京や新潟にて水彩画の個展をひらく(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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雨巫女。@新潮部
8
《本屋》母になる喜びにあふれた絵本。羨ましい。なりたかったなあ。2017/04/23
のり
7
「ひとりなのに ふたりって とってもたのしい。」「もう おなかは ふくらんで いないし、 だれも いない。ちょっと さびしい おなか。 でも なんて すてきなんだろう。 いま、あなたが ここにいるって。」妊娠中と出産直後の気持ちを思い出しました。2017/04/28
すぅさん
3
一人目を妊娠した時の判明~産後までの絵本。お母さんが可愛らしいです。私も一人目の時はこんなんだったな~一人なのに二人。「クスクス」って笑いたくなる。わかる~♡第2子妊娠では上の子がいるからそんなゆとり時間があまりありませぬ。でも胎動を感じてからはお腹の子が存在感アピールしてくれるからふとした時にほっこりなりますね♪2015/06/30
AHI
1
もうすぐお姉ちゃんになる娘と読んだ本。図書館。2016/05/22
もか
0
[図書館]2016/05/04