シリーズGAKU<br> 口癖の心理学―言葉の裏を読み、本音を見抜くコツ

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シリーズGAKU
口癖の心理学―言葉の裏を読み、本音を見抜くコツ

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434164088
  • NDC分類 141.93
  • Cコード C0095

出版社内容情報

言葉の裏側がわかると面白い!
気になる「あの人」や、気に入らない「アイツ」の本音を口癖からさぐる。

本書は、長年、精神科医や心療内科医、心理学者の著作に携わってきたノウハウや理論に基づき、ビジネスの場で、あるいはプライベートなお付き合いのなかで、みなさんに投げ掛けられる言葉の裏側に「隠れている意味」を見出すために生まれた本です。口癖だけで、人間を百パーセント分析することは不可能ですが、ヒントのひとつになってくれることと確信しています。気になる「あの人」や、気に入らない「アイツ」を思い出しながら、お読みいただけると幸いです。( 本書「まえがき」より)

【目次(一部)】
・第一章 言葉の裏側には、もうひとつの意味が隠されている
 「なるほど、なるほど」と繰り返す人は、人の話の上っ面しか聞く気がない人
 「要するに」「要は」という人は、自分がまとめ役になりたい人    
・第二章 言葉の端々に、本音が顔を出している
 「いいたいことがいえない性格なの」という人は、案外、好き勝手なことをいってる人
 「私を信じてください」という人は、信用してはいけない人
・第三章 なぜ言葉通りの意味にとってはいけないのか
 「逆にいうと」といいながら、まったく逆でないのはなぜか?
 「大丈夫、大丈夫」は本当に大丈夫なのか?
・第四章 口癖は書き癖にも現れる
 「~様」「~さま」「~さん」には、どういう意味があるのか
 長いメールと短いメール、違いは性格だけではない

千石 涼太郎(せんごく りょうたろう)
ノンフィクション作家・エッセイスト。執筆活動の傍ら、精神科医や心療内科医、
心理学者等の著作を多数プロデュース。自らも自己啓発に関する著作を上梓、北海
道新聞紙上で「人生相談」のアドバイザーをつとめるなど、「人間分析」と「心豊か
な生き方」の啓蒙活動を行う。近年はホスピタリティの伝道師として、街づくりや
観光振興、教育の分野での講演活動も積極的に行っている。
『県民性交際術』『県民性の謎』『元気が湧いてくる言葉、心が軽くなる言葉』『なま
ら楽しい!! 北海道事典』『不思議の大地 なまら北海道』など、著作多数。

内容説明

長年、精神科医や心療内科医、心理学者の著作に携わってきたノウハウや理論に基づき、ビジネスの場で、あるいはプライベートなお付き合いのなかで、みなさんに投げ掛けられる言葉の裏側に「隠れている意味」を見出すために生まれた本。

目次

第1章 言葉の裏には、もうひとつの意味が隠されている(「悪いようにしないから」という人は、自分自身に、悪いようにしない人;「人の気持ちを考えなさい」という人は、「オレの気持ちを考えろ」が本音の人 ほか)
第2章 言葉の端々に、本音が顔を出している(「いいたいことがいえない性格なの」という人は、案外、好き勝手なことをいっている人;「周りにはいい男がいないの」という女性は、己も他人も理解していない人 ほか)
第3章 なぜ言葉通りの意味にとってはいけないのか(「私ですか?」という人は、何を確認しているのだろう?;「逆にいうと」といいながら、まったく逆でないのはなぜか? ほか)
第4章 口癖は書き癖にも現れる(形式を無視する人は、オレ流の人か、それとも…;「~様」「~さま」「~さん」には、どういう意味があるのか? ほか)

著者等紹介

千石涼太郎[センゴクリョウタロウ]
ノンフィクション作家・エッセイスト。執筆活動の傍ら、精神科医や心療内科医、心理学者等の著作を多数プロデュース。自らも自己啓発に関する著作を上梓、北海道新聞紙上で「人生相談」のアドバイザーをつとめるなど、「人間分析」と「心豊かな生き方」の啓蒙活動を行う。近年はホスピタリティの伝道師として、街づくりや観光振興、教育の分野での講演活動も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とふめん

9
https://www.tohumen.com 「私ですか?」のような言葉の裏の心理を解説。 だいたいの内容は想像した印象とさほど変わらず。 この発現だけで判断するのは偏見かな。という内容もいくつか。 文章の書き方の章は、相手を気遣った書き方が出来ているかの発見が出来た。2021/09/28

さつき

2
あまり好きではなかった。基本的に口癖をマイナスに捉える内容だった。確かに、取り上げられている口癖の裏の意味は、書かれてあるような意味が含まれているかもしれない。それを知ったところで、他人を変えることは出来ないから、自分の口癖を変えるしかないよな。まあ、ここに書かれてある口癖を言ってしまっている人は、ハッとさせられる内容なのかもしれない。昔使っていた言葉はいくつかあった。社会人になっても使っていたらやはり問題よね。「逆にいうと、」「いつも、みんな」「絶対」など。「あれ、それ、こっち」は使っているな気をつけよ2021/09/30

kumonosuke

2
厭世観漂う口癖の人っているもんです。毎回有った途端に「参ったよ~」ばかりでは気が滅入ります。2013/09/21

ktuenriueyduaki

1
著者の言ってることがイマイチ。メールの話とか2012年を考えても時代遅れでビジネスシーンに精通してないんだなという感じ、笑。 前半から中盤まではそこそこ楽しく読めるがいずれも例を付けるということが却ってわかりづらさを出していたりしないかな、とか思った。2017/05/27

羽やすみ

1
全部読みましたが、人によっては目次だけで「あぁ、確かにそんな気がします。」と納得しそうです。2015/05/22

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