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出版社内容情報
工藤 弘二[クドウ コウジ]
著・文・その他
内容説明
故郷のプロヴァンスと芸術の中心地パリ―“近代絵画の父”セザンヌは、なぜフランスの南北を往復し続け、繰り返し「サント=ヴィクトワール山」を描いたのか?「描かれた場所」からその全貌を解説する初の一冊。知られざる水彩画を含む“サント=ヴィクトワール山”全83点を完全収録!
目次
1 パリ(“地図”セザンヌのアドレス;“地図”セザンヌが訪れたパリ/イル=ド=フランス ほか)
2 プロヴァンス(“地図”セザンヌゆかりの場所;“地図”セザンヌが歩いたプロヴァンス ほか)
3 サント=ヴィクトワール山(“地図”サント=ヴィクトワール山が描かれた場所;ジャス・ド・ブッファン ほか)
Catalogue Raisonn´e収録作品目録(1章 パリ/2章 プロヴァンス)
「サント=ヴィクトワール山」作品総目録
著者等紹介
工藤弘二[クドウコウジ]
1979年生まれ。東北大学文学研究科博士課程単位取得退学。国立新美術館アソシエイトフェローを経て、現在、ポーラ美術館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。