「知の再発見」双書<br> 古代ギリシア発掘史

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「知の再発見」双書
古代ギリシア発掘史

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784422210964
  • NDC分類 231
  • Cコード C0322

出版社内容情報

【解説】
発掘史を追いながら,各時代におけるギリシア文明の評価,人々の美意識に与えた影響などを明らかにし,また遺跡の破壊,略奪という負の歴史も描きだした。

内容説明

トロイアの遺跡、クノッソス宮殿、ミロのヴィーナス…。遺跡・遺物の宝庫であるエーゲ海周辺で繰り広げられた発掘調査の歴史は、国家間の破壊、略奪という負の歴史でもあった。ギリシアの豊かな芸術遺産を巡る国と人との物語。

目次

第1章 「考古学」と「美術史」の始まり
第2章 キリアコスとギリシア再発見
第3章 大旅行時代の幕開け
第4章 古典世界への憧れ
第5章 略奪者の時代
第6章 独立戦争の時代
第7章 シュリーマンとエヴァンズ
第8章 20世紀のギリシア考古学

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tnk

0
考古資料それ自体についてではなく、その発掘の歴史。列強の略奪の激しさがよく分かると共に、国家対立と発掘競争の関係など珍しい話題に富む。2015/02/27

ともも

0
そうかそうか、シュリーマンには負の面もあったと。自叙伝だけではわかんないね。それにしても、ヨーロッパ列強各国の美術品の強奪と建築物の破壊はひどいもんだね。ローマの化学者マリオッティーニが休暇中偶然海の底でブロンズ像を発見する話は興奮した。2019/03/29

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