内容説明
かんちがいがかんちがいをまきおこす!うっかりねこおばさんのほのぼの奮闘劇。
著者等紹介
マスダフミコ[マスダフミコ]
神奈川県生まれ。絵本作家。映画配給会社のデザイン室勤務後フリーになり、エディトリアルデザイン、イラスト、カット制作などに携わる。きむらゆういち氏主宰の「ゆうゆう絵本講座」(アドバンス・宮本えつよしクラス)にて絵本づくりを学ぶ。2021年に『月刊絵本チューリップ版 おじいさんとことり』(すずき出版、2019年こころの絵本大賞優秀賞受賞作品)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
152
ねこ×おばさん×ニンジャというのが想定外ですが、世の中に役だち、ハッピーエンドだにゃあ(=^・・^=) https://www.shinnihon-net.co.jp/child/detail/name/%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3/code/978-4-406-06626-6/2021/10/11
ままこ
92
独特な筆遣いのユーモラスな絵がいい感じ。ねこおばさんがニンジャ服を作って試着してるシーンが笑える。“猫駆術”躍動感あるなぁ。“猫手裏剣術”迫力満点!ねこおばさん知らぬ間にお手柄だね。2022/02/22
anne@灯れ松明の火
28
読友さんご紹介。怪しい表紙とタイトルに惹かれて。地元になく、隣市予約。村の仮想大会が近づいた。忍者姿の男を見た”ねこおばさん”は忍者に仮想することに決めた。まずは衣装づくり。そして、忍術の練習。ところどころでつぶやくおばさんの一言が愉快。勘違いを続け、最後のオオボケっぷりも、楽しい。絵も独特で、おもしろい。ずっと出てくる月はかわいかった♪ 22222の猫の日&忍者の日に読みたかった~(笑) 作者は、生年は書いてなかったが、おばさんだと思う(笑) 若者だったら、ごめんなさい~。2022/03/03
uran
7
本人(本猫)が気付かないうちに大活躍してた。楽しかったです。2021/10/31
しい
3
名前かわいすぎる2021/11/13