目次
第1章 自分らしく!(母;小学校・中学校での出来事;十八歳の洗礼 ほか)
第2章 結婚―夫婦別姓という生き方(夫婦別姓と夫婦同姓;「どちらの姓にするか」;はじめに選んだ道 ほか)
第3章 夫婦として親子として―共に生きる(「主婦」か「主夫」か;「ワークライフバランス」の見直しを;妻と夫の良い関係 ほか)
著者等紹介
露の団姫[ツユノマルコ]
1986年生まれ。落語家兼尼僧。2005年、高校卒業を機に露の団四郎へ入門。2008年、内弟子修業を終えて、大阪の繁昌亭はじめ寄席・テレビ・ラジオなどでも活躍。2011年、第6回・繁昌亭輝き賞を最年少で受賞。2017年、第54回・なにわ藝術祭落語部門新人賞受賞。その一方で、15歳のとき、「生と死」の問題から「法華経」に出会い、感銘を受ける。2011年、法華経を世に広めるため天台宗で出家。2012年に比叡山行院での修行を行い、正式に天台宗の僧侶となる。「一隅を照らす運動広報大使」も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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