善光寺と親鸞―日本仏教史の諸相

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善光寺と親鸞―日本仏教史の諸相

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  • サイズ A5判/ページ数 426p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784393112403
  • NDC分類 182.1
  • Cコード C3014

内容説明

真宗高田派法主である著者による日本仏教研究の諸論考を集成。善光寺との関係性など、親鸞研究に新たな側面を開示する論考ほか、行基の仏教から近代の浄土真宗までを広範囲に考究。

目次

第1部 行基と律令国家(行基史料の検討;「大仏勧進創作説」をめぐって―行基史料の問題点 ほか)
第2部 善光寺の謎を探る(善光寺式一光三尊仏の起源;善光寺草創論試案 ほか)
第3部 中世仏教の諸相(史上の真仏;師資相承の実態 ほか)
第4部 近代仏教と真宗高田派(明治中期地方宗教結社の一端;専修寺二十二世法主堯猷と高楠順次郎 ほか)

著者等紹介

常磐井慈裕[トキワイヤスヒロ]
1959年、東京都生まれ。1982年、成蹊大学文学部日本文学科卒業。1984年、学習院大学文学部史学科卒業。1988年、学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻修士課程修了。1991年、中村元東方研究所専任研究員就任、2003年、東方学院講師就任(現任)。2013年、真宗高田派本山専修寺第25世法主に就任、現在に至る。元全日本仏教会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。