幻冬舎新書<br> 数学的コミュニケーション入門―「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方

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幻冬舎新書
数学的コミュニケーション入門―「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方

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  • サイズ 新書判/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344984554
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0295

内容説明

これからは文系ビジネスパーソンにも、数学的スキルが不可欠だ。といっても、数式の勉強が必要なのではない。大事なのはコミュニケーション。物事を数字で把握し、論理的に伝えられるようになろう。「見積もりは?」と聞かれたら、「○円くらいです」と概算して即答する。「今後の成長市場はここ」と、販売データを一目瞭然のグラフに加工してプレゼンする。「定義づけ」と「三段論法」で、ムダなく明快に説明してNOと言わせない等々―数字の苦手な人でも飛躍的な成果を上げられるノウハウを開陳!

目次

第1章 数字のつくり方―「なるほど」と言わせる「定量化」の技術(定量化するための数学的思考法;数学的センスの磨き方;エクセルを使った数学的仕事術)
第2章 グラフの使い方―資料を「一目瞭然」にする技術(いまさら聞けないグラフの超基本;絶対にやってはいけないグラフのNG行為;デキる人に見せるプラスαのグラフ術)
第3章 論理的なシナリオのつくり方―成功するプレゼンの準備術(そもそもプレゼンとは?;絶対に守って欲しい3つのポイント;「なるほど」と言わせるシナリオづくり)
第4章 数学的な話し方―わかりやすく説明する技術(「わかりやすい説明」って、なんだ?;説明が劇的にわかりやすくなる3つのポイント;ヒントはすべて数学の教科書にある)

著者等紹介

深沢真太郎[フカサワシンタロウ]
神奈川県生まれ。ビジネス数学の専門家/教育コンサルタント。理学修士。BMコンサルティング株式会社代表取締役。多摩大学非常勤講師。日本数学検定協会「ビジネス数学検定」国内初の1級AAA認定者。予備校講師等を経て、ビジネスパーソンの思考力や数学力を鍛える「ビジネス数学」を提唱する研修講師として独立し人財育成に従事。企業・大学・ビジネススクールなど、延べ5000名以上の指導経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

inami

15
◉読書 ★3.5 「ビジネス数学検定」国内初の1級AAA認定者の著書で、4章の構成。①「定量化する」→数字で測るから具体的な情報になる。②「グラフを使う」→まずはグラフ化し、何を伝えたいのかを決め、グラフにメッセージを込める。③「プレゼンの設計をする」→構成要素をはっきりさせ、順序を強烈に意識する。④「話す・伝える」→<大前提>人は、他人の話を聞きたいと思っていない、でも、自分に必要なことだけは聞きたい。・・なるほど、最期に問題「愛の値段はいくらか。今日、プロポーズする日本人男性は何人か。」ええっと(笑)2018/08/23

りょうみや

8
流し読み。数字やデータの読み方と表現、論理的思考、具体と抽象の使い分けあたりが数学っぽいとしているが、別に「数学」を持ち出さなくても書ける内容。2017/07/02

ひみ

7
なるほど、ふむふむ、面白い!と読み終わり、さぁ感想を書こうとしたところで…はて、どんな内容だったっけ…ロジカルに読んでいない証拠ですね(苦笑)「人は、他人の話を聞きたいとは思っていない。でも、自分に必要なことだけは聞きたい。」には大いに納得。簡潔に、単純に、そして自分らしくを心掛けて、これからも仕事がしたいと思いました。いろいろな表の作り方なども、やってみたいな~と興味がわきました。2017/12/06

どんたこす

6
短い本であるが、伝えたいことを数字に定量化し、グラフを作り、プレゼンの方針を建て、話すという流れが的確にまとめられているので、何度でも繰り返して味わえる自分にピッタリと合う本でした。2019/04/04

hiyu

6
確かに平易な文章で書いているのだが、奥行きは浅くない。少なくともエクセルでついつい色々いじってしまった。あとは身近なことから実行のみかな。2017/08/01

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