幻冬舎新書<br> 会社の品格

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幻冬舎新書
会社の品格

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  • サイズ 新書判/ページ数 212p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344980532
  • NDC分類 335
  • Cコード C0295

出版社内容情報

「あなたの会社に未来はあるか?」──社員の判断が、一番正確だ!
社員は人生で最も大切な「自分の時間」や「自分の能力」を、会社に”投資”している。あなたは、正しい”投資先”を選んでいるか?「組織」「上司」「仕事」「処遇」の4視点で、正否は明らかに!

内容説明

不祥事が多発する中、会社の「品格」が問われている。法令遵守や企業統治を掲げてルール整備する企業も多いが、会社とは、まず「社員」である。会社のことを一番よく知っている社員が、自らの目線で企業体質を見抜くべきなのだ。本書では、「組織」「上司」「仕事」「処遇」という、社員の4つの視点から、会社を評価する。

目次

第1章 今、会社の品格が厳しく問われている
第2章 組織の品格
第3章 上司の品格
第4章 仕事の品格
第5章 処遇の品格
第6章 経営者の品格、社員の品格

著者等紹介

小笹芳央[オザサヨシヒサ]
1961年大阪府生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、(株)リクルート勤務を経て、2000年に(株)リンクアンドモチベーションを設立し代表取締役社長に就任。モチベーションにフォーカスした企業変革コンサルティングによって同社は急成長中。同社独自の技術「モチベーションエンジニアリング」は数々の企業を変革に導き、大きな注目を浴びている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

31
私は会社という組織に所属したことがないので、実感として受け止めることはできなかった。けれど、時代が変わり、社員が自分の仕事に「意味」を求めるようになった、モチベーションのありかも変化した、というのはわかる気がした。これからは組織というより個人個人を大事にしていかないと、良い会社とは言えなくなるのだろう。2015/04/04

Humbaba

7
終身雇用というのは,会社と社員が互いに不満を持っても我慢することで成り立っていた.それはそれで一つの解だが,現在その制度は崩れようとしている.その後生まれるのは,互いに選択をしあうという制度である.これは,気に入らないというのならば相手の代わりに別の相手を見つける事につながる.そのようないつでも離れられる状況下で,ずっと同じ会社で働ければそれは最も幸せな人生と言えるだろう.2011/04/19

所沢

6
会社にとって売上はマーケットの共感やうなずきの総量で、会社と社員の理想な関係は、お互いの共感が高まり、お互いの努力で長時間寄り添えることである。ということが印象に残った。2016/04/01

たいそ

5
「会社の品格」を組織、上司、仕事、処遇の4つの社員視点から検証する。 「有限責任、無限責任」の話が参考になった。「本来」「そもそも」の話が多い。 「会社の品格を左右する問題の根源は仕事に対する納得感のなさにある」2012/12/05

学楽生喜(がくらくせいき)

4
・今の会社にいても、転職しても、「自分株式会社」「アイカンパニー」の視点を持って、ポータブルスキルを身につけていかなければならないことをあらためて実感した。2013/03/07

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