出版社内容情報
訪れた温泉は約500湯。ヒマさえあれば女ひとりで温泉を巡りまくっている「温泉オタク会社員」による温泉偏愛エッセイ!つぶやくと同時に6.8万RTされた「東京・大阪から1泊2日で行けるお勧め温泉チャート」付き ・一年間で一番温泉に適しているのは五月下旬・「観光協会」「旅館組合」のサイトこそちゃんと見るべき・温泉を優先するのであれば、十部屋未満の小さな宿へ・温泉が空いている時間帯は「夕食直前」「深夜」「チェックアウト直前」・一生に一度は浸かりたい、足元から湧いてくる温泉・山梨の温泉はマジでヤバい。東京から温泉行くなら山梨・やっぱり別府がナンバーワンかもしれない・ビジホ×温泉銭湯という選択肢
内容説明
訪れた温泉は約500湯。ヒマさえあれば女ひとりで温泉を巡りまくっている「温泉オタク会社員」による温泉偏愛エッセイ!
目次
1 推せる温泉旅館の見つけ方と、旅の計画から予約まで(いつ行くか決めよう;行く温泉地を決めよう ほか)
2 あなたの推し温泉候補たちを、温泉チャートで知ろう(東京から一泊二日で行けるおすすめ温泉チャート;大阪から一泊二日で行けるおすすめ温泉チャート ほか)
3 私の推し温泉の話をさせてください(一生に一度は浸かりたい、足元から湧いてくる温泉;ぬるい温泉がだいだいだいだい大好きだ ほか)
4 自分に合った、サイコーの推し温泉を見つける(私なりの“いい温泉”の定義;やっぱり温泉で一番大事なのは「鮮度」 ほか)
5 推し温泉地でスーパー充実して過ごす(「イマイチな温泉だったな」は計画と工夫で避けられる;「せっかくだから」の呪縛から解放されよう ほか)
著者等紹介
永井千晴[ナガイチハル]
1993年2月生まれ。学生時代に温泉メディアのライターとして、半年間かけて日本全国の温泉を取材。その後、旅行情報誌「関東・東北じゃらん」編集部に2年在籍し、「人気温泉地ランキング」などの編集を担当。退職後は別業種で会社員をしながら、経験を活かしてTwitterやブログで温泉の情報を発信している。現在も休みを見つけてはひとり温泉へ出かける、市井の温泉オタク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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