日本の家紋大全

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  • サイズ A5判/ページ数 366p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784340031023
  • NDC分類 288.6
  • Cコード C0071

内容説明

平安時代、貴族社会に生まれた紋章は、武家社会になると、戦場での目印として使われ家紋として発展しました。江戸時代には、下級武士や町人たちも使うようになり一般化し、現代に至っています。戦後、核家族時代を迎えて、家紋が「地盤沈下」した感もありますが、そのデザイン性の高さから、外国からの注目も集めています。祖先のルーツを知る手がかりに、冠婚葬祭のときに活用するために、また、戦国武将たちの家紋は、歴史好きのみなさんにも楽しんでいただけることでしょう。家紋5116紋収録。

目次

1 植物編
2 動物編
3 自然編
4 建造物編
5 器物編
6 文様・図象編
7 文字・図案編

著者等紹介

本田総一郎[ホンダソウイチロウ]
1937年(昭和12年)、大分県に生まれる。早稲田大学卒業。神社祭祀、民俗伝承、生活文化など土着の日本文化を研究する民俗学研究家。本田民俗学研究室室長、日本風俗史学会・日本生活学会会員、「日本の祭りを守る会」主宰などを務める
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