- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 雑学文庫
- > 光文社 知恵の森文庫
内容説明
瞑想は宗教ではなく心の科学である。医学的には瞑想が上達するとレム睡眠中の脳と同じ働きをしていることが解明された。上達のコツは黙考するのではなく、無心になること。すると、体調が整い、クヨクヨ、イライラなどの心のメンテナンスから、記憶力、発想力などの脳力アップまで驚くべき効果を発揮する。本書はその方法を詳しく解説する。
目次
序章 瞑想はおもしろい
1章 さぁ、瞑想してみよう
2章 上手な瞑想をマスターする
3章 瞑想いいこと尽くし
4章 上手な瞑想への近道
5章 上手な「瞑想」のためのQ&A
著者等紹介
宝彩有菜[ホウサイアリナ]
広島県生まれ。大阪大学経済学部卒業。瞑想家、エッセイスト。日常でできる瞑想法を実践、指導して十余年になる。また、自身の瞑想体験から、深い人間心理の洞察に基づいて書かれた作品には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。