カッパ・サイエンス<br> 古武術の発見―日本人にとって「身体」とは何か

カッパ・サイエンス
古武術の発見―日本人にとって「身体」とは何か

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334060718
  • NDC分類 789
  • Cコード C0240

目次

プロローグ 古伝の“神技”を再現する
1章 無身―「剣は体も有用なり」
2章 道―刀という物差し
3章 和魂―見せない脳の中身
4章 術―身体感覚を組み直す
5章 修行―オートとマニュアル
エピローグ 身体という「自然」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

防人

0
異なったアプローチからの「身体」の専門家どうしの対話。お互いの意味をずらしあいながら、新たな意味が生まれたり、解釈を刷新していく感じがした。身体そのものよりも、日本の歴史や文化についても学べます。2011/08/22

candy

0
2010/04/25

dexia001

0
身体の事は分からない事が多いですが、こうした本を読むとなるほどと感じる事がありますね。甲野氏までは行かずとも、歩き方や姿勢に気をつけて日々を送ろうと感じました。短絡的ですが、やらないよりは良い。それが人生の変化だと思います。2022/03/02

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