目次
プロローグ 古伝の“神技”を再現する
1章 無身―「剣は体も有用なり」
2章 道―刀という物差し
3章 和魂―見せない脳の中身
4章 術―身体感覚を組み直す
5章 修行―オートとマニュアル
エピローグ 身体という「自然」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
防人
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異なったアプローチからの「身体」の専門家どうしの対話。お互いの意味をずらしあいながら、新たな意味が生まれたり、解釈を刷新していく感じがした。身体そのものよりも、日本の歴史や文化についても学べます。2011/08/22
candy
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♪2010/04/25
dexia001
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身体の事は分からない事が多いですが、こうした本を読むとなるほどと感じる事がありますね。甲野氏までは行かずとも、歩き方や姿勢に気をつけて日々を送ろうと感じました。短絡的ですが、やらないよりは良い。それが人生の変化だと思います。2022/03/02