出版社内容情報
長引くコロナ禍に加えて、想定外のことが次々と起きる時代です。
これからどうなるのだろう、という不安が尽きることはありません。
そんななかで、自分と向き合い、
わたしにとって何が大切なのか見極めるために必要なのは、「ひとり時間」。
心豊かな「ひとり時間」を過ごすことで、自分で自分を満たし、自己肯定感を高められます。
家族がいてもいなくても、そんな力強く生きる術が、今、求められていると思います。
本書では、ひとりを愉しむ達人である著者が、コロナ禍を経てあらためて、
「力強く、しなやかに生きるための方法」について伝えます。
内容説明
いらないものを手放して、“好き”をもっと増やしていく。人気エッセイストが日々実践する、今を楽しんで生きるための59のレッスン。不安や孤独を感じても大丈夫。わたしの居場所はここにある。
目次
第1章 ひとり時間をもっと楽しく(空気の環流でリフレッシュ;意識して声を出す ほか)
第2章 ゆるやかに暮らしを整える(使ったものを元に戻す;クローゼットをしょっちゅう見る ほか)
第3章 心地よい人との関係(陰口を言わない;愚痴をこぼしたいときは ほか)
第4章 いざというときに備える(トイレと浴室にひそむ危険;火の扱いによくよく注意を ほか)
第5章 心を健康に、自己肯定感を上げる(情報との付き合い方;正しい知識を身につける ほか)
著者等紹介
岸本葉子[キシモトヨウコ]
1961年、神奈川県生まれ。エッセイスト。東京大学教養学部卒業。保険会社勤務を経て、中国・北京に留学。帰国後、日常生活や旅を綴ったエッセイで人気を博し、新聞、雑誌等幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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タピオカ
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カタコッタ
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