出版社内容情報
伝統的開放マクロ経済学が無視してきた経済の供給サイドに注目するとともに，為替レートの期待の取り扱いに着目して，現実経済の動きをより明確に説明する。
【目 次】
はしがき
第１章 開放マクロ経済学：基本的モデル
第２章 動学化と長期均衡
第３章 バロース＝セブラ・モデル
第４章 期待の役割
第５章 利子感応的総供給関数
第６章 貨幣需要関数と為替レート水準
第６章補論 為替レート水準とオーバーシューティング
第７章 通貨代替と金融・財政政策の有効性
第７章補論 通貨代替とオーバーシューティング
第８章 寡占的価格付け
第９章 効率賃金モデル
参考文献
人名索引
事項索引
内容説明
伝統的開放マクロ経済学が無視してきた供給サイドに注目するとともに為替レートの期待の取り扱いに着目して、現実経済の動きをより明確に説明する。
目次
第１章 開放マクロ経済学―基本的モデル
第２章 動学化と長期均衡
第３章 バロース＝セブラ・モデル
第４章 期待の役割
第５章 利子感応的総供給関数
第６章 貨幣需要関数と為替レート水準
第６章 為替レート水準とオーバーシューティング
第７章 通貨代替と金融・財政政策の有効性
第７章 通貨代替とオーバーシューティング
第８章 寡占的価格付け
第９章 効率賃金モデル
