大地からの警告―大震災は何を語りかけたのか

個数:

大地からの警告―大震災は何を語りかけたのか

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 183p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784324075500
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C3031

内容説明

阪神・淡路大震災。あれから十年―。前兵庫県知事・貝原俊民が現場を指揮して実感した問題点、時を経て明らかになった事実を、真摯に見つめて書き下ろした、次代へのメッセージ。

目次

第1章 都市文明と災害―都市は脆い
第2章 危機管理―「安全」はタダではない
第3章 シビリアンパワー―「自助」七割、「公助」一割
第4章 防災と減災―防災文化
第5章 国と地方―柔構造の防災システム
第6章 集積と分散―東京は危なくないか
第7章 土地が動く―「公共事業」を考える
第8章 共生―「共生」とは「共死」
第9章 防災の科学―社会科学系研究者よ参加すべし
第10章 創造的復興―いま日本に求められる構造改革

著者等紹介

貝原俊民[カイハラトシタミ]
財団法人阪神・淡路大震災記念協会理事長。1933年8月24日生まれ。東京大学法学部卒業後、1970年兵庫県地方課長、以降財政課長、農林部長、総務部長、副知事を歴任。1986年兵庫県知事に当選。4期15年を務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。