目次
第1章 計算幾何学とは何か
第2章 計算幾何の基礎
第3章 幾何計算の実装
第4章 計算幾何学の基本的な考え方
第5章 基本的なアルゴリズム設計技法
第6章 乱択アルゴリズム
第7章 幾何計算のためのデータ構造
第8章 計算幾何のためのアルゴリズム設計技法
第9章 ボロノイ図とデローネイ3角形分割
第10章 メモリ階層を考慮したアルゴリズム
付録 数学的基礎とおもな公式
著者等紹介
浅野哲夫[アサノテツオ]
1949年生まれ。1977年大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。現在、北陸先端科学技術大学院大学教授、工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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vcvcv
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(私のような)情報工学に詳しくない人間が読むにはわかりやすくていいと思う2012/04/03
GKO098
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最後の方はまたいつか読む 42ページ:(14)のs.intersectionに point& pを追加すべき (そうすると43ページのrとの統一感も良し) 52ページをはじめ、図の線がガタガタ 60ページ:本文と図4.8での回転方向が逆 63ページ:本文と式のiとjが逆転している 117ページ:質問データに近い10%の要素の→20% 120ページ:図6.5の7の位置が正しくは1つ左 188ページ:上昇木では「傾きの小さい」直線を優先したのに対し→傾きの大きい。同様に下降木は「傾きの小さい」直線を優先。2020/08/02