社会基盤としての情報通信

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社会基盤としての情報通信

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  • サイズ B5判/ページ数 197p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784320029675
  • NDC分類 007
  • Cコード C3041

出版社内容情報

【解説】
通信ネットワークとコンピュータネットワークを一元的にとらえ,その共通の要素・異なる要素を明確にすることに努めた。

【目次】
通信の歴史と社会・伝送システム・通信サービスの仕組み他

内容説明

本書では通信ネットワークとコンピュータネットワークを一元的にとらえ、その共通の要素・異なった要素を明確にする。社会基盤として通信がどのような発展をしてきたのか、そしてそれがどのような社会的影響を与えてきたのか、そんな考察を通して技術のもつ意味やインターネット・携帯電話の将来を考えてもらう。

目次

第1章 通信の歴史と社会
第2章 伝送システム
第3章 情報通信ネットワークの基本構造
第4章 通信サービスの仕組み
第5章 インターネット
第6章 移動通信ネットワーク
第7章 導入されつつあるこれからの技術
第8章 まとめ

著者等紹介

栗原聡[クリハラサトシ]
1965年生まれ。1992年慶応義塾大学大学院理工学研究科(計算機科学専攻)修士課程修了。1993年日本電信電話株式会社(NTT)基礎研究所入所。1999年NTT未来ねっと研究所ネットワークインテリジェンス研究部。1999年慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科専任講師(有期)、現在に至る。工学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。