江戸東京ライブラリー<br> 武士道その名誉の掟

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江戸東京ライブラリー
武士道その名誉の掟

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784316358703
  • NDC分類 156
  • Cコード C0321

内容説明

赤穂事件から300年、個と組織の理念を求める人に熱く説く。

目次

1 武士道の歴史(日本社会における武士の出現;中世武士の行動規範―もののふの道、弓矢取る身の習ひ;近世社会の成立と武士道の形成)
2 徳川時代の武家社会(徳川幕府と大名家(藩)
大名家(藩)の組織)
3 名誉の掟としての武士道(喧嘩と果し合い―名誉のための決闘;切腹の精神史的意義;武家屋敷駈込慣行;敵討)
4 忠義観念の諸相―そのコペルニクス的展開(諫言;三つの武士道)
5 終章―自立せる戦闘者たちの名誉の掟

著者等紹介

笠谷和比古[カサヤカズヒコ]
1949年、神戸市生まれ。現在、国際日本文化研究センター教授・文学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takeshi Nakajima

0
武士道の考え方を実例を元に説明されていました。中には切腹の作法も記述がありました。2012/10/30

y

0
授業で武士について調べたので借りました。2011/12/08

いちはじめ

0
読みながら、なんとなく違和感を覚える。単純に好きか嫌いかでいえば嫌いな方の本かな。2002/01/17

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