さる先生の「全部やろうはバカやろう」

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さる先生の「全部やろうはバカやろう」

  • 坂本 良晶【著】
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  • 学陽書房(2019/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784313653672
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C0037

出版社内容情報

目の前の仕事を全部やってはいけない! ますます教師の仕事の仕事量が増し、過密化する中で、本当に成果を上げるために「教育の生産性」を上げよう! 一人ひとりの教師が今日からできる仕事の効率化、成果の上げ方がわかる1冊!

内容説明

教育の生産性を上げ子どもも教師もハッピーに!

目次

1章 教育の生産性を上げて5時に帰るために!
2章 最大成果を生むための最適解を導き出そう!
3章 まずは自分の生産性を上げよう!
4章 時間に追われるな!手懐けろ!タイムマネジメント術
5章 ルールを知る者だけが勝てる「学級経営オセロ」!
6章 自分のミッションを持つ

著者等紹介

坂本良晶[サカモトヨシアキ]
1983年生まれ。京都府公立小学校教諭。採用8年目。大学卒業後、大手飲食店チェーンに勤務し、兼任店長として全国一位の売上を記録。教員を目指し退職後、通信大学で教員免許を取得。翌年教員採用試験に合格。2017年、子どもを伸ばしつつ、教員の働く時間を減らそうという「教育の生産性改革」に関する発信をTwitterにてスタートし、現在フォロワー数は8000人を超える。教師に向けての教育イベント「watcha!」や関西教育フォーラム等でスピーカーとして登壇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiace9000

118
何でも全てやることが未だ美徳とされる旧態然とした学校の仕組み。それを「エッセンシャル思考」で一刀両断! 数多ある学校の"働き方改革本"のなかで一番具体的で、やってみたくなる感、やれそう感が高い一冊です。自己満足や自己顕示、見栄や見映えにこだわり時間をかけることこそが「子どものため」というナンセンスから離脱できない教師、そのナンセンスにすら気づこうとせずひたすらサービス残業に勤しむ教師の、いかに多いことか。教師の意識改革は確かにここ数年で進みはしました。しかし未だ道半ば。この決定版、是非お薦めしたいです。2023/06/03

boo

17
すごい題名ですが、まぁわかります。やろうと思えばいくらでも仕事は湧いてくる。どこまでをどのようにしてやるか。他の職業と同じように対効果を考えて成果を上げるための方法を考える必要がある。ベストを模索しながら子どもに返らない事務仕事はベターでもいいんだよなぁと感じました。見栄よりも子どもだな。そして、自分の家族も大切にしたい!と言いつつ今年も運動会は見に行けそうもない…(T . T)2020/05/22

しろくま

16
子どもたちも自分もハッピーに過ごすためにはどうしたらよいのか。「教育の生産性」について考えました。確かにすべてを完璧にやろうと思ったら行き詰まるのは当然。動物界のチーターやライオンを見ればわかるというのは、とてもわかりやすい例えでした。持ち帰ってやる仕事をいかに減らし、授業時間にできるかというのも大事な視点。テスト返しと直しまでを45分間内にやってしまうといいですねぇ。所見も学期末にまとめずに日々やっていこうと強く思いました。新年度からすぐに実践したいことばかりでした。2020/03/28

ガミ

11
公立小学校教諭による学校での働き方の効率化(全部をやろうとせず、生産性を上げる取り組み)を本人の経験をもとにまとめた書です。隙間時間をいかに有効に使うか、仕事一つ一つの重要性をしっかり判断することがカギになることが主でした。何かしら少しずつ仕上げていけば早く仕事を終えられるのも効率化のヒント。これについてはクリアできているかなと自己分析しました。エクセルの使い方はさわりについて触れていますが、そこからさらに自分で学べば、大いに役に立つと思います。2021/10/19

Ayakankoku

10
例えが個性的で一気読み。ワークライフバランスではなく、仕事とプライベートをグラデーションしていく、ワークアズライフという考え方を初めて知り、とても素敵だと思った。仕事と趣味が重なる私にとっては特に共感できる考え方であった。そうすることで、筆者が語る「20パーセントの余裕」が生まれてくるのだろうなと思う。その他にも、組織における自分自身の市場価値を高めたいならば、一つ飛び抜けて尖ったものを作っておくことが大切という部分が心に響いた。時折読み返して、刺激を受けたい1冊。2019/04/08

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