世界と日本がわかる国ぐにの歴史<br> 一冊でわかる韓国史―世界と日本がわかる国ぐにの歴史

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世界と日本がわかる国ぐにの歴史
一冊でわかる韓国史―世界と日本がわかる国ぐにの歴史

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309811116
  • NDC分類 221
  • Cコード C0322

出版社内容情報

韓国とはどういう国か。その歴史を図やイラストを使いながらわかりやすく、ていねいに。コラム「そのころ、日本では?」も便利。

内容説明

韓国って、興味深い。朝鮮半島で何が起きてきたのか?コラム「そのころ、日本では?」でグローバルな感覚も身につく!教科書よりもわかりやすい、韓国の誕生までと、現在に至る半島の歴史。

目次

1 伝承上と実在の王朝
2 三つ巴の争い
3 初の統一王朝
4 高麗の興亡
5 朝鮮の繁栄
6 朝鮮の苦難
7 日本統治から独立へ
8 大韓民国の歩み

著者等紹介

六反田豊[ロクタンダユタカ]
1962年、鹿児島県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。博士(文学)。専門は朝鮮中世・近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

禿童子

33
韓国の高校で習うような朝鮮半島の歴史を一覧できる良書。古代日本との交渉で百済と新羅、高句麗の三国の名前をよく聞くが、その後の歴史は飛び飛びにしか知らなかった。元寇のときにモンゴル軍を先導した高麗、李成桂が建てた李氏朝鮮ぐらいが私の予備知識。各時代の韓国朝廷の内紛・世継ぎ争いが記述の大半を占める。中国からの侵略と臣従、豊臣秀吉の二度にわたる侵攻と明治以降の清・ロシア・日本に翻弄され、ついに日韓併合。戦後の独立と朝鮮戦争、李承晩から朴正熙の独裁政権と民主化など簡潔に叙述する。情報多めだけどオススメできる。2022/04/05

まえぞう

26
シリーズも11冊目になります。韓国史とありますが、大韓民国成立以前は朝鮮半島全体の歴史です。その意味では現在の北朝鮮部分の話しはほとんどありません。お隣の国ですが、島国の日本とは異なり、昔から周辺国の影響をもろに受けざるを得なくて、我が国とは違った歩みを辿ってきたことがうかがえます。2021/12/11

ホシ

20
朝鮮半島及び分断後の韓国の歴史を駆け足で解説します。日本側の視点から書かれているので、現地人にはカチンと来る記述もあるかな。古代史を特に興味深く読みました。半島は南北からのまさに「もみくちゃ」の歴史。幾度にも及ぶ他民族からの侵攻に如何に対処するか?これに尽きるような気がします。対比的に島国としての日本の姿がよく見えます。日本を囲む海は「堀」の役割を果たし、半島ほどには外圧を受けませんでした。このような違いは双方の国民性にどのような影響を及ぼしたのでしょうか?これは論じるには、もっともっと勉強が必要です。2021/12/24

18
韓国史を通史でさっと見直す本。家族が韓国時代劇すきでよく見てるから、あーこの人知ってるって人がちょいちょい出てきて面白い。しかし側室の8男を帝位につければそりゃもめるだろとしか。1万円札になる栄一くんが、韓国併合後最初の紙幣である第一銀行券になってたのにはなんともいえない顔になった…。日韓併合あたりからは言葉を一生懸命選んで、でもダメなことはダメって頑張って書かれた感じ。ダメなことはダメだし、侵略したのは事実だろとしかいいようがない。2022/02/06

ピオリーヌ

12
著者の専攻は朝鮮中世・近世史。朝鮮半島の国々は、常に大国である中国の影響を受けつつも、臣従・反抗を駆使してしたたかに生き残ってきた。もちろん日本とも白村江の戦いを初めとする長い戦い・交流の歴史がある。やはり見所は李氏朝鮮の「小中華思想」か。2022/06/23

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