目次
第1章 女王たちのアンダーグラウンド―DJカルチャー誕生
第2章 混乱の国―一九八〇年代のシカゴ・ハウス
第3章 ブラック・サイエンス・フィクション―デトロイト・ブラックとPファンク
第4章 デトロイト音楽研究所―デトロイト・テクノの始動
第5章 メッセージ・トゥ・ザ・メジャース―アンダーグラウンド・レジスタンス
第6章 真夜中のソウル―ドレクシア、ムーディーマン、そしてURふたたび
著者等紹介
野田努[ノダツトム]
1963年7月28日静岡県静岡市七間町の歓楽街に生まれる。1991年に編著『電気グルーヴの俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ』、1992年に共編著『クラブ・ミュージックの文化誌』、1993年に石野卓球との共著『テクノボン』(以上すべて宝島社、現在すべて絶版)、1995年1月から2000年の11月まで雑誌『ele‐king』を編集(現在休刊)
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