目次
第1章 嚥下器官の解剖と嚥下のしくみ
第2章 嚥下障害診療の流れ
第3章 嚥下内視鏡検査の実際と役割
第4章 嚥下内視鏡検査の評価法
第5章 嚥下内視鏡検査の代表例
第6章 嚥下内視鏡検査のピットフォール
第7章 嚥下内視鏡検査の結果に基づく対応
著者等紹介
兵頭政光[ヒョウドウマサミツ]
高知大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科教授。1983年3月愛媛大学医学部医学科卒業。1986年4月愛媛県立伊予三島病院耳鼻咽喉科。1990年4月愛媛大学医学部附属病院耳鼻咽喉科助手。1995年1月スウェーデン、カロリンスカ研究所ストックホルム南病院に留学(~1996年3月)。1998年1月愛媛大学医学部附属病院耳鼻咽喉科講師。2000年3月愛媛大学医学部耳鼻咽喉科助教授。2008年4月高知大学医学部耳鼻咽喉科教授。2016年4月高知大学医学部附属病院副病院長(兼務)。資格:耳鼻咽喉科専門医、気管食道科専門医、頭頸部がん専門医、ほか。学会活動(2020年4月時点):日本耳鼻咽喉科学会理事、日本嚥下医学会理事・理事長(2016~2020年)、日本気管食道科学会理事、日本音声言語医学会理事、日本喉頭科学会理事、日本口腔・咽頭科学会理事、日本小児耳鼻咽喉科学会理事、ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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