「山田五郎 オトナの教養講座」世界一やばい西洋絵画の見方入門

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電書あり

「山田五郎 オトナの教養講座」世界一やばい西洋絵画の見方入門

  • ウェブストアに18冊在庫がございます。(2024年04月26日 13時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784299032546
  • NDC分類 723
  • Cコード C0071

出版社内容情報

「ムンクの『叫び』は何を叫んでいるの?」「ミレーの『落穂拾い』はなんで落ちた穂を拾っているの?」など名画の気になる疑問を山田五郎氏が愉快に解説。
面白くて教養もつくと大人気(登録者数43万超 2022年8月現在)のYouTubeチャンネル「山田五郎 オトナの教養講座」待望の書籍化です。
人物相関図&年表付で、各画家を時系列でまとめてあるので西洋絵画史の流れがわかりやすく、動画とも連動。西洋絵画初心者からファンまで幅広く楽しめる一冊です。

内容説明

YouTube「山田五郎 オトナの教養講座」公式BOOK。名画の気になる疑問を山田五郎が愉快に解説!

目次

ルネサンス
マニエリスム
フランドル派
北方ルネサンス
バロック
ロココ
ロマン主義
新古典主義
ロマン主義
バルビゾン派
写実主義
印象主義
象徴主義
ラファエル前派
ヴィクトリア朝イギリス
新印象主義
ポスト印象主義
表現主義
アール・ヌーヴォー
素朴派
キュビスム
明治日本の西洋画

著者等紹介

山田五郎[ヤマダゴロウ]
1958年、東京都生まれ。上智大学文学部在学中にオーストリア・ザルツブルク大学に1年間遊学し、西洋美術史を学ぶ。卒業後、講談社に入社。『Hot‐Dog PRESS』編集長、総合編纂局担当部長などを経てフリーに。現在は時計、西洋美術、街づくりなど、幅広い分野で講演、執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

122
超おススメ本。「山田五郎オトナの教養講座」をyou tubeで配信してすでに100本以上となるが、2001年57本分を時代順に並べて書籍化したもの。ワダさんのボケと山田五郎の解説がわかりやすいのと、「ここからは俺の個人的な意見なんだけど」以降に繰り広げられる独自な理論がクセになる面白さ。美術シロウトのわたくしにも楽しく学べる内容です。QRコードでyou tubeにとぶので便利。https://www.youtube.com/channel/UCq1r8Nq3nwI9VhvyiwcpF2w/featured2022/09/11

keroppi

84
「世界一やばい」と書かれているが、そこまではやばくない、割と真っ当な世界美術史の解説書。山田五郎のYouTubeは、見ていないけど分りやすく、それぞれの画家と作品を解説している。全ページカラーで、図版も多くて見やすい。2023/01/22

ヒロ

82
西洋絵画とその画家について、面白く解説されていました❗️やっぱり写真が出てくる前と後でホントに絵画ってガラっと変わったんだなと思いましたし、それぞれの絵画に込められた画家の想いなんかも読んでてとても勉強になって、また美術館とかに見に行く機会があったらとても参考になるんだろうなと思いました。 後はやっぱりが画家の一癖も二癖もある性格が、読んでて面白いのと、今だったらアウトな人が沢山いるな…笑と思いつつ、最後まで楽しめました‼️2023/05/27

kei-zu

55
ダ・ヴィンチからピカソまで、日本からは高橋由一と原田直次郎を含め、西洋絵画を解説。ただ、この著者だから一筋縄ではいかない。 ムンクは「死の恐怖に怯えながらも、ちゃっかり長生き」の「ちゃっかり」がおかしい。 ルソー(わたしの好きな画家です)は、「靴を描くのが苦手で、足が宙に浮いてる」。 モネの3枚の「日笠の女」は、最初の1枚のみ、最初の妻のカミーユ。彼女の死後の2枚目以降、絵の女性の顔が描けなかったという指摘は重い。2023/05/07

まるほ

52
山田五郎氏の西洋絵画解説本は『へんな西洋絵画』『ヘンタイ美術館』と既読。本書は著者のYouTube『大人養成講座』の書籍化。▼ルネサンスのダ・ヴィンチからキュビズムのピカソまで、さらに明治日本の西洋画として二人の日本人も含めて、西洋絵画史を解説する。▼タイトルには“世界一やばい”とあるが、著者のセンスあるユーモアに溢れたツッコミはあれ、結構まじめに解説されている。全ページカラーで、イラストも豊富でなかなか贅沢な造り。本家のYouTubeに導くQRコードも併記されている。▼かなり内容は濃い。また再読しよう。2023/05/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20176470
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。