冒険の書 AI時代のアンラーニング

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冒険の書 AI時代のアンラーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 368p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784296000777
  • NDC分類 002.04
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「私たちはなぜ勉強しなきゃいけないの?」
「好きなことだけしてちゃダメですか?」
「自分らしく生きるにはどうすればいいの?」
「世界を少しでも良くする方法は?」

数々の問いを胸に「冒険の書」を手にした「僕」は、時空を超えて偉人たちと出会う旅に出ます。
そこでわかった驚きの事実とは――

起業家・孫泰蔵が最先端AIにふれて抱いた80の問いから生まれる「そうか!なるほど」の連続。
読み終えたあと、いつしか迷いが晴れ、新しい自分と世界がはじまります。

「混迷する世界をつくった本当の課題とはなにか?」
「AIの未来に何をすればいいのか?どう生きるか? 」
「リスキリングってほんとうに必要なのか?」

誰もが迷う「問い」を胸のすく「発見」につなぐ本書は、どう生きるか悩むあなたに勇気と指針をくれるでしょう。

混迷する世界、AIの未来に必要な、新しい気づきが満載!
・無理やり詰めこむ知識も、仕方なくやる仕事も、AIに負ける
・才能や能力は迷信。AI時代にはまったく意味がなくなる
・学びにも仕事にも「遊び」を取り戻すことが大切
・イノベーションは論理的思考では生まれない
・大事なのは、学んだ知識や成功体験を捨てること
・自立とは、頼れる人を増やすこと

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiace9000

135
令和以降、3倍速で変革する教育界に、本書は「学校はどこから来てどこへ向かうのか」を原点から見つめさせ、広く深く考える視座を与える。筆者は起業家。その柔軟な感性と多様な「問いを立てる力」に圧倒される。古今の名著・重書と対話し、旺盛な探究心で共に学びの本義に迫る遥かな冒険の旅。それは「資質・能力を高めようとする現在の教育改革」のさらに2世代先を予見するかのよう。自分で考えることこそメリトクラシーを脱し、新しい価値を見出すーと筆者。己心のバイアスを看破し、アンラーニングできるか。自ら問いを立てる旅を始めたい。2024/02/18

いのうえかずね

85
 少しだけ本書のレビューが書かれています。ネタバレはありません。パロディや引用は自由にしたほうが良いと著者も仰っていましたが、その通りだと思いました。著者の孫泰藏さんの『はじめに』の言葉を支持します。 『今日打った布石は必ず未来の軌跡になる。/ パロディは原作を知り得る第一歩目になる。』 https://kakuyomu.jp/works/16816452221466841294/episodes/168173306572901336952023/05/14

ルピナスさん

73
「昔の学校は同じ年齢の子たちだけ一部屋に集めて授業とかしてたんだよ」「えー?なんで!?」と人々が驚く時代の到来が待ち遠しい。子供のために買った本書だが、子供は私が感じた印象深い文章の付箋だらけの本書を私が読了した今のタイミングでは読まないだろう。将来「自分の人生は誰がなんと言おうと自分で決めるべきだ」と試行錯誤する中で、久しぶりに実家に帰ってこの本を見つけ考えるきっかけに使ってくれたら良いなと思っている。子供の事は子供に任せるとして、この本に出会って反省とワクワクを共に感じた私こそ学びという冒険に出ねば!2023/12/07

Willie the Wildcat

67
可能性を拓く、故の表題。学校への問いかけで始まり、その解で〆る。社会環境の変化が齎す意識的・無意識的な強迫観念や、不安が齎す思考停止。ふと気づくと、遊びvs.学び、子供vs.大人などの”壁”が乱立。結果、教え育むバランスが崩れる。皮肉にも、平等な教育機会の創出が、新たな格差・不平等となる負の連鎖。これぞ、メリトクラシー也。カギは「無用之用」、好奇心による探求を通した自己の育み。つまみ食い?大いに結構!初心を忘れず日々鍛錬と解釈。2023/07/30

ムーミン

63
私にとって本当に楽しく思考を巡らせる読書でした。満足です。2023/06/09

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