内容説明
算数と科学の感覚が楽しく身につくレシピ。ポイント解説付き!
目次
数えてみよう!(何本あるかな?ポッキー;何匹いるかな?ぶちネコクッキー ほか)
いろんな形(三角形のパイ;四角形のブラウニー ほか)
単位って?(全部同じ量でカトルカール;全部同じ量でチョコレートカップケーキ ほか)
分数・比に親しむ(人数分に切り分ける、バースデーケーキ;切ってみよう、ホールチーズケーキ ほか)
キッチンで科学の実験(作ってみよう、いろいろ層ドリンク;レインボーゼリーポンチ ほか)
著者等紹介
太田さちか[オオタサチカ]
ケーキデザイナー、芸術教育士。パリサンジェルマン・デ・プレで過ごし、慶應義塾大学、エコール・リッツ・エスコフィエ、京都芸術大学大学院など、日本とフランスで製菓、芸術を学ぶ。MFA(美術学修士号)取得。芸術教育士として、キッズクリエイティビティを軸にした子どもとママンのための「My little days」設立。10年以上に渡り、子どもを対象にしたワークショップを展開。子どもたちの興味や「不思議、好き!」といった感性に寄り添う、独自の世界観あふれるスイーツが好評を呼び、企業サイトやウエディングシーン、多数メディアでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
宇宙猫
15
★★ なんの変哲もないレシピ本。出来たお菓子で何本あるか数えられるとか、ホールを切って分数がわかるなど、スイーツづくりと理系は関係なかった。2023/05/16
あおい
11
パイシートでいろんな三角形、プチシューでピラミッド、全部同じ量で作るレシピ、いろいろ層ドリンクなどなど。どれも綺麗で見てるだけで楽しい。2023/05/10
氷高
0
小学校低学年までの算数を、手作りお菓子でやってみようー な感じの本。理科っぽいことも少しはあるが、タイトルだけで買うとイタい目に合う。L.2024/04/16