出版社内容情報
LispハッカーPaul Grahamが、Lispマクロの真骨頂を解説。
目次
拡張可能なプログラミング言語
関数
関数プログラミング
ユーティリティ関数
返り値としての関数
表現としての関数
マクロ
いつマクロを使うべきか
変数捕捉
マクロのその他の落し穴〔ほか〕
著者等紹介
グレアム,ポール[グレアム,ポール][Graham,Paul]
ハーバード大学で計算機科学の博士号を取得。ロードアイランドデザイン学校(RISD)およびフィレンツェのAccademia di Belle Arti美術学校で絵画を学んだ。本書執筆当時は、Lispを専門とする独立系コンサルタント。その後ベンチャー企業での成功を経て、2007年現在は、エッセイスト、プログラマ、言語設計者、ベンチャーファームY Combinatorのパートナーとして活動中
野田開[ノダカイ]
1984年生まれ。2007年3月現在、東京大学物理工学科を卒業見込(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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