バーニー・サンダース自伝

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  • サイズ B6判/ページ数 407p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784272211142
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0031

出版社内容情報

ヒラリー・クリントンとまさかの大接戦! 庶民や弱者のために立ち上がった「民主的社会主義者」のユニークな闘いを記した自伝。「革命の準備はいいか?」――庶民や弱者に味方し、大胆な経済政策と政治改革を掲げて全米の若者を夢中にさせているサンダース。草の根の民主主義にこだわり、無所属をつらぬいてきた、ユニークな政治家人生を記した自伝。

【推薦】荻上チキさん(評論家・「シノドス」編集長)
《サンダース旋風は、世界に足りない「もう一つの理想」を浮き彫りにした。その姿をつまびらかにする注目の一冊。》


日本語版解説――何がサンダース旋風を巻き起こしたのか?
謝辞
まえがき(2015年の追記)
はじめに
1 君はどこかで始めるべきだ
2 ひとつの市での社会主義
3 長い行進はすすむ
4 いくつかの勝利
5 濡れぎぬだらけの議会
6 バーモントじゅうを歩きまわって
7 最後のひと押し
8 ここからどこへ向かうのか?
あとがき:大統領選挙のはぐれもの(ジョン・ニコルス)


バーニー・サンダース[ビーイーアールエヌアイイー エスエーエヌディーイーアールエス]
1941年生まれ。アメリカ上院議員。大統領選挙の民主党指名争いで、ヒラリー・クリントンと大接戦中。「政治革命」を呼びかけ、若者を中心に熱狂的な支持を集めている。

ハック・ガットマン[エイチユーシーケイ ジーユーティーエムエーエヌ]
1944年生まれ。ヴァーモント大学教授。サンダースの元・選対部長。

萩原伸次郎[ハギワラシンジロウ]
1947年生まれ。横浜国立大学名誉教授。専門はアメリカの経済政策。毎年の『米国経済白書』(毎日新聞社/蒼天社出版)を監訳。

内容説明

アメリカ大統領選挙で快進撃!全米の若者が熱狂する「社会主義者」とは何者か?ヒラリー・クリントンを相手に、まさかの大接戦!働く人々、貧しい人々、弱い立場の人々に味方して、驚異的な支持を集めるサンダース。民主主義にこだわりつづける「社会主義者」のユニークな闘いを記した自伝。

目次

1 あなたはどこかで始めるべきだ
2 ひとつの市での社会主義
3 長い行進はすすむ
4 手に入れたいくつかの勝利
5 悪玉を仕立て上げる議会
6 ヴァーモントじゅうを歩きまわって
7 最後のひと押し
8 私たちはここからどこへ行くのか?

著者等紹介

サンダース,バーニー[サンダース,バーニー] [Sanders,Bernie]
Bernard“Bernie”Sanders。アメリカ合衆国上院議員。2016年大統領選挙候補者。1941年ニューヨーク市ブルックリン生まれ。1964年シカゴ大学卒業。1981‐89年ヴァーモント州バーリントン市長。1991‐2007年合衆国下院議員。2007年‐現在、合衆国上院議員。1979年から2015年まで、政党に属さず無所属。2015年から民主党員

萩原伸次郎[ハギワラシンジロウ]
1947年生まれ。横浜国立大学名誉教授。専門はアメリカの経済政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Francis

14
アメリカの数少ない民主社会主義者であり、アメリカ民主党大統領予備選でヒラリー・クリントンさんに肉薄する大旋風を巻き起こしたバーニー・サンダース上院議員の自伝。ヴァーモント州の州議会選に立候補して以来のサンダースさんの政治的経歴、アメリカの共和党・民主党二大政党システムの問題点、1980年以降のレーガン保守革命以来の共和党右派による貧困層など社会的少数派への攻撃、彼がどの様にその動きへ対抗してきたかなどが書かれている。社会主義者と言うよりもアメリカの良心的政治家の自伝として読むべき本。2016/07/15

はづき

11
サンダース旋風に若干乗り遅れながら読了。政治家としての姿勢を一貫してきたことで、大統領選の民主党候補者として注目されるに至ったことに敬意。 ただ彼と彼の周りの人々がどんなことを考えて選挙や議会に臨んだかはわかったけれど、もっと「本書の真の主人公」だと言っていた一般のひとの政治参加についても知りたかった。「自伝」にそれを期待するのがそもそも違うんだろうけど。2016/08/11

樋口佳之

10
大統領選挙の扇風が何故にあったのかの一端に触れる事ができたかも。目の前にいたらきっと惚れこんでしまう信念と経験を持った候補者だったのでしょう。2017/02/16

ブック

5
バーニー・サンダース。なんとカッコいい人物なのだろう。彼のような政治家が、世界中に必要だ。そして日本ではそれは、まちがいなく小川淳也なのだと思っている。人類は今すぐ分断をやめ、本当の問題に目を向けなければならない。そして対話し、解決策を実行に移さなければならない。お金が儲かることを理由に、関係ないことにかまけている時間など残されていないのだ。その本質を本気で語る政治家と、彼を当選させる質の高い主権者が必要だ。この本のバーモントで起きたことは、日本の香川1区で起きていたことだろう。勇気を貰える一冊だった。2023/01/23

y_u

5
民主党の予備選挙で大統領候補になるだけあって骨のある政治家だ。特に立憲民主党はバーニーサンダースを見習ってもらいたい。彼自身、若いころから公民権運動や労働運動に従事し、哲学も猛勉強していることもあって、一貫性がある。また、彼がヴァーモント市長で活躍していた80年代から、メディアと政治の問題、米国の格差問題、中間層の凋落がこれほど議論になっていたとは。トランプ大統領の意見と似ているところもあり、決してクレージーではない。米国の大メディアのニュースしか報道しない日本のメディアの堕落ぶりにはあきれ返るばかりだ。2020/04/04

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