出版社内容情報
もりのなかのようふくやさんに、どうぶつたちがやってきます。すてきなもようの布や、リボン、ボタン、レース、どうぐや型紙もでてきます。どんなふくをつくるのかな?
内容説明
トントントン「こんにちは。わたしのふくをつくってください」もりのなかのようふくやさんに、どうぶつたちがやってきます。すてきなもようのぬのや、リボン、ボタン、かたがみもでてきますよ。
著者等紹介
小渕もも[オブチモモ]
神奈川県出身。桑沢デザイン研究所研究科卒業。広告雑誌のイラスト、舞台美術、テキスタイルデザインなどのかたわら、個展でオリジナルの作品を発表。2001年から海外で居場所を移しながら創作を続け、2004年から2008年まで、タイのチェンマイの住み、エイズの孤児施設で子どもたちと絵を描きながら創作活動をする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あねさ~act3 毎年どれだけ積読を減らせるかが勝負😂
6
図書館。 個人的に好みじゃなかったです残念……Orz。 絵もストーリーもビミョー💦2024/04/26
mntmt
6
素敵な絵本です。ベストセラーにはならないかもしれないけど、長く読み継がれてほしいな。2024/04/15
遠い日
3
お客さまの要望を聞いて、デザインし布を選び、型紙をとって、縫う。わたしが子どもの頃は洋服というものは高くて、幼い頃は母が縫ったりしてくれました。少し大きくなった時には(といっても小学生くらい)町の仕立屋さんというほど立派な店ではなく、自分ひとりでやっているお針子さんのところで縫ってもらっていました。その頃の仮縫いやなんかのことをどうしようもなく思い出してしまいました。ことこさんのセンス、ポケットやアップリケがかわいい。余った共布の使い方もすてき。2024/05/11
-
- 和書
- 言語世界地図 新潮新書