出版社内容情報
《内容》 急性冠症候群について，循環器疾患では多くの診療プロコトルが提唱されている．大規模臨床試験から得られる情報・エビデンスが，実地臨床の場で応用できる指針を提示．
目次
第１章 急性冠症候群の概念（急性虚血性心疾患の新しい考え方；急性冠症候群の原因；急性冠症候群の病態）
第２章 非ＳＴ上昇型ＡＣＳ（非ＳＴ上昇型ＡＣＳのリスク評価；非ＳＴ上昇型ＡＣＳの治療；非侵襲的または侵襲的検査法によるリスク評価 ほか）
第３章 ＳＴ上昇型心筋梗塞（検査所見とリスク評価；発症早期のリスク評価と処置；ＳＴ上昇型心筋梗塞と再灌流療法）
