リアルな韓国語は、ことわざ慣用表現から学ぶ

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784262169811
  • NDC分類 829.14
  • Cコード C2087

出版社内容情報

日常会話や韓国ドラマに頻繁に登場することわざや慣用表現は、韓国語学習者にとっては避けて通れない分野です。また、韓国語のことわざ・慣用表現は韓国独自のユーモアや価値観、習慣から生まれたものも多く、韓国のことを理解する上でとても重要です。
本書は、イラスト・やさしい解説・実践に生かせる例文で、初級者から検定を受けている方々まで、幅広い層のお役に立つ一冊です。
また、音声ダウンロードでフレーズの聴き流しをしたり、QRコードでメインフレーズを簡単に聴けたり、発音の練習をすることもできます。 
※ダウンロードは見出しと例題、QRコードは見出しのみの収録です。

内容説明

飛行機に乗せる=おだてる、かゆを炊く=ものごとをめちゃくちゃにする、わかめスープを食べる=試験などに落ちる、ネギキムチになる=へとへとになる…韓国語は、知れば知るほどおもしろい!

目次

1章 生き物が登場する表現
2章 人間関係を見つめた表現
3章 体に関する表現
4章 韓国の日常に触れる表現
5章 心の中を映した表現
6章 韓国流人生訓

著者等紹介

長友英子[ナガトモエイコ]
早稲田大学卒業後、韓国ソウル大学大学院に留学。筑波大学大学院博士課程教育学研究科で、戦後韓国の教育制度史を研究。NHKのテレビやラジオのハングル講座で講師をつとめる

荻野優子[オギノユウコ]
埼玉県生まれ。東京外国語大学外国語学部朝鮮語学科卒業。韓国ソウル大学国語国文科に留学。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程単位取得退学。慶應義塾大学、桜美林大学、フェリス女学院大学などで兼任講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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