自然散策が楽しくなる!見わけ・聞きわけ野鳥図鑑

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自然散策が楽しくなる!見わけ・聞きわけ野鳥図鑑

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784262167565
  • NDC分類 488.038
  • Cコード C2045

出版社内容情報

美しい写真とポイントを押さえた解説で楽しく手軽に見わけ・聞きわけができる持ち歩きハンディ図鑑。鳴き声が聴けるQRコード付。日本の野山、公園、川辺などを散策し、出会う野鳥を楽しむのにピッタリな、見やすい・わかりやすい・持ち歩きやすいハンディ図鑑です。
まずは「見わけ」に便利な、監修者叶内拓哉氏による美しい写真と、そこに付記された見わけポイント説明。生息地別に構成されているので、ぱっと引き、さっと特徴を見ることができます。
つぎに「聞きわけ」のための、フキダシによる鳴き声紹介と、QRコードを活用した、じっさいの鳴き声が聞けるサービス。鳴き声解説は地鳴き、さえずりに加え、できるかぎり「聞きなし」(さえずりを人間に言葉に置き換えて覚えやすくしたもの)も紹介しているので、楽しんで読むことができます。
さいごに、より深く野鳥を知るための見どころ・聞きどころ情報も満載です。季節ごとの羽色の変化や、求愛行動のサインの鳴き方など、鳥ごとに「ここが観察のポイント!」という情報を紹介しています。
ぜひ本書を活用して、より手軽に楽しく、バードウォッチングを楽しんでください。

■身近にいる鳥
シジュウカラ、オナガ、ムクドリ、ジョウビタキなど
■里山にいる鳥
オオタカ、ヤマゲラ、ヒバリ、ホオジロなど
■Part3:野山にいる鳥
ホトトギス、カッコウ、コマドリ、キセキレイなど
■Part4:水辺にいる鳥
コハクチョウ、オシドリ、カルガモ、コウノトリなど
■Part5:海にいる鳥
ウミアイサ、ユリカモメ、ウミネコ、ミサゴなど
■Part6:島にいる鳥
カンムリワシ、リュウキュウツバメ、メグロ、アカヒゲなど

叶内 拓哉[カノウチ タクヤ]
監修

内容説明

街中で、公園で、野山で、水辺で、出会う日本の鳥たちが満載!ビジュアルも声も特徴も、識別ポイント押さえてます♪

目次

身近にいる鳥
里山にいる鳥
野山にいる鳥
水辺にいる鳥
海にいる鳥
島にいる鳥

著者等紹介

叶内拓哉[カノウチタクヤ]
1946年東京都生まれ。子どものころから動植物に興味を持つ。東京農業大学農学部卒業。卒業後9年間造園業に従事し、その後野鳥写真家として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

seacalf

42
すごいな、音声を聞くと図鑑の鳥が浮かび上がって感じるくらいリアル。これはナイスアイディアだなあ。QRコードで手軽に鳴き声が聞けるだけで、こうも印象が変わるとは。野鳥に詳しくない人向けに丁寧に見分け方を紹介。これはずっと手元に置いておきたい良い図鑑。とはいえ、同じ鳥でも鳴き声を何種類か使い分けているし、鳴き声を真似する鳥や専門家でも区別しにくい亜種も数多いるようで、鳥博士への道はなかなか厳しそう。本棚におさめておくよりリュックに入れて外で活用するのが良さそうだ。まずは身近な鳥の判別が出来るようになりたい。2022/05/02

すだち

41
野鳥の会初参加のお供に。鳴き声に耳をすませ、立ち止まり、目をこらす。みな幸せそうに鳥を愛で、足元の花や遠くの山々にも目を向けながらぽくぽく歩く。ゴール間近でオオルリが現れ、俄然盛り上がりました。最後に鳥合わせの時間。順番に(初心者が先)見つけた鳥を挙げていく探鳥力の採点でした。本書はQRコードから鳴き声も聞ける今どき感。写真と解説のバランスも良く、「メジロが一列に並ぶ様子から目白押し」などの豆知識も楽しい。2023/04/30

Mr.チャーリー

28
以前、あるテレビ番組で三光鳥が紹介されていました。目の周りとくちばしがコバルトブルーで印象的でした。家の近くの丘陵地にある公園を散歩していると、園内で見ることができる鳥の案内板がありました。そこに三光鳥が描かれていたのです。こんなきっかけで本書を手にしました。特徴を捉えた写真とともにQRコードが印刷されていて、その鳥の鳴き声が聴けるのがとても役に立ちます。双眼鏡と一緒に本書を持って散歩を楽しもう!2021/11/16

びぃごろ

17
鳥図鑑を何冊か手にしてきたが、この本の写真は他と違うものを感じた。鳥が生き生きとして美しい…図鑑なのに写真集のようにページをめくる。構成の妙か、読者の視点がブレずに鳥を見る形なんだな。キョウジョシギの写真には「そんな顔なの?」と思わずつぶやく。眼じゃないのに目に見える。全てにQRコードが付いていて鳥の鳴き声が聞ける仕組みになっているのだが、私としては写真を推したい。そこから興味を持ったら別の図鑑も参照にするスタイルだな。生息地別に掲載されているので初心者にはいいかも。アオサギってこんな?なんか怖い(笑)2022/11/14

OHモリ

13
全く興味がなかった鳥に関心を持ち始めたのは超望遠のコンパクトデジカメを買った昨年の10月頃だった。写真を撮って今まで気づかなかっただけで身近にいろんな野鳥がいたことに気が付いてけっこう興奮している。野鳥図鑑は今まで図書館でいろいろ借りていたが手元にマイ図鑑を置きたくなって購入するために選んだ本。鳥図鑑は鳴き声の聞けるCD付が最近は多いが、これはQRコードで鳥の説明ページから鳴き声にアクセスできるのが面白い。(当方はどの鳥の鳴き声も同じように聞こえてしまう初心者です)2021/01/21

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