出版社内容情報
バスケットボールの基本と練習メニューを一冊にまとめました。
○練習メニューが200! 基本から戦術的な内容まで掲載
○初心者向けのお手本からNG例、躓きがちなポイントを掲載
○子どもたちの伸ばす指導や声かけのコツが満載!
○監修は、東海大学バスケ部の陸川章監督
東海大学は2022年全日本大学選手権大会(インカレ)で7度目の優勝を果たした強豪校。陸川監督は、基礎を大事に、選手の自主性を重視して、選手と対等に対話する指導者。怒らず、おごらない指導で、選手からは「陸さん」と慕われる。
内容説明
全国大会を何度も制覇する名将が解説。チームが自主的に強くなる!基本が身につく!選手とコーチのためのバスケの教科書。
目次
第1章 基本スキル(ドリブル・ステップ・シュート)(オフェンスの基本姿勢;キャッチング1 ほか)
第2章 基本スキル(パス・ポスト・リバウンド・ディフェンス)(チェストパス;バウンズパス ほか)
第3章 チームスキル(オフェンス)(カッティングの基本;2対2のパス&カット ほか)
第4章 チームスキル(ディフェンス)(ディフェンスポジショニングの考え方;2対2のクローズアウト ほか)
第5章 体づくり(ケガ予防のための体づくり;パフォーマンスアップの体づくり ほか)
著者等紹介
陸川章[リクカワアキラ]
1962年新潟県出身。新井高校‐日本大育大学‐日本鋼管(NKK)‐東海大学。高校からバスケットボールを始め、日体大では2年次よりスターターとして活躍。卒業後、日本鋼管(NKK)に入社し、日本リーグ優勝(2回)やMVP獲得など、多くの実績を残した。日本代表にも11年間という長きに渡って選出され、2年間キャプテンも務めた。引退後、2000年10月アメリカのカリフォルニア州立大学ロサンゼルス校(CSULA)にコーチ留学し、デイブ・ヤナイ氏の元、コーチングの勉強を行い、2001年4月に東海大学体育学部講師に着任。2017年台北(台湾)ユニバーシアード大会男子代表監督も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。