出版社内容情報
もはや体幹トレーニングは、
子どもからシニアまで当たり前のように行われるものになりました。
体幹を鍛えて、カラダに変化はありましたか?
ふらつかなくなった、姿勢がよくなった、いろいろな効果があったと思います。
しかし、スポーツに真剣に向き合う皆さんはどうでしょうか。
パフォーマンスが上がった実感はありましたか?
体幹を鍛えても、使えなければ意味がありません。
体幹はあらゆるパーツの起点となる重要なパーツです。
運動のエネルギーを生み出し、手足と連動することで
最大のパフォーマンスを発揮します。
ポイントは、「横隔膜」「骨盤底筋群」そして「呼吸」。
本書では、体幹を最大限に使いこなす方法を解説します。
カラダの劇的な変化を、ぜひ感じてください。
【何が新しいのか?】 「体幹の鍛え方はあっても、使い方を解説する本はない」
今まで「体幹を鍛える本」はあっても、「体幹を使う本」はありませんでした。
バランスをとって、腹筋や背筋などを鍛える(固める)ようなトレーニングを紹介する本が多く、
これでは、体の安定感が増しても、スポーツのパフォーマンスが上げるには至りません。
体幹は正しく使うことで、投球のスピードを上げたり、効率よく走ったり、
身体のキレをよくしたり、遠くにボール打ったり、強いパンチを打ったりすることができます。
本書では、一般的なスポーツ愛好家が求めている「体幹の使い方」を丁寧に解説します。
【本書の内容】
・どうやって体幹を使えばいいのか?を徹底的に詳しく解説。
→横隔膜と骨盤底筋をうまく使うことが、体幹を使いこなす近道
・体幹の構造や動きを、イラストを使ってわかりやすく解説・
・具体的にスポーツにどう活かせばいいのかを解説。
内容説明
もはや体幹トレーニングは、子どもからシニアまで当たり前のように行われるものになりました。体幹を鍛えて、カラダに変化はありましたか?ふらつかなくなった、姿勢がよくなった、いろいろな効果があったと思います。しかし、スポーツに真剣に向き合う皆さんはどうでしょうか。パフォーマンスが上がった実感はありましたか?体幹を鍛えても、使えなければ意味がありません。体幹はあらゆるパーツの起点となる重要なパーツです。運動のエネルギーを生み出し、手足と連動することで最大のパフォーマンスを発揮します。ポイントは、「横隔膜」「骨盤底筋群」そして「呼吸」。本書では、体幹を最大限に使いこなす方法を解説します。
目次
第1章 「使える体幹」の基本と準備(「体幹」はなぜ必要なのか?;鍛えるだけではダメ?間違いだらけの体幹トレ ほか)
第2章 「横隔膜」と「骨盤底筋群」の使い方(横隔膜への意識で変わる!基礎力アップの新体幹トレーニング;下半身と連動する体幹の下部を使い込め! ほか)
第3章 日常動作で体得する「使える体幹」(使える体幹は「スキル」である!;「使える体幹」は日常生活で手に入れろ! ほか)
第4章 スポーツで発揮する「使える体幹」(体幹の使い方しだいでスポーツのパフォーマンスが激変する!;使える体幹のスポーツ動作16)
著者等紹介
林英祐[ハヤシエイスケ]
1976年、東京都生まれ。世界最先端のサーフィン理論とメソッドで、日本人初の海外ナショナルチーム(台湾)のサーフコーチも務めたプロコーチ兼トレーナー。脳科学・体軸理論・バイオメカニクスを駆使し、シンプルかつ実践性の高いカラダの使い方をコンセプトに活動を展開。2010年からサーフィンのコーチングに関わり、延べ2150人以上をコーチング。また、JCMA認定体軸セラピストとして、カラダの使い方から調整もできる異色のサーフコーチとしてクライアントから絶大な信頼が寄せられている。ISAサーフコーチングLV1&2/JCMA認定体軸セラピスト
柴雅仁[シバマサヒト]
1987年、愛知県生まれ、神奈川県育ち。東京・立川を拠点に活動する「楽に動ける身体を作る」パーソナルトレーナー。鍼灸師/NSCA認定パーソナルトレーナー/JCMA認定体軸セラピスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Homo Rudolfensis
豆
yyhhyy
kabokawakabo
ジュリ