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野球―試合で勝てるチームの作り方

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784262166292
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C2075

出版社内容情報

名参謀が築き上げてきた指導法と分析法を徹底解説!!

元横浜高校野球部の部長であり「名参謀」として名高い、常勝チームを築き上げてきた小倉清一郎氏が著した「勝てるチームの作り方」です。多くの高校野球ファンがご存知の「小倉ノート」の作り方も掲載します。精度の高いキャッチボールとは?効果のある練習法とは?多くのプロを輩出した横浜高校の練習法や試合への取り組み方などを、徹底解説します。

第1章 指導と野球の基本
第2章 ワンランク上のキャッチボール
第3章 ワンランク上のバッティング
第4章 ワンランク上のピッチング
第5章 ランダウンプレー
第6章 連係プレー
第7章 小倉ノートのつけ方 
~相手チームの分析~

【著者紹介】
1944年生まれ、神奈川県出身。横浜高~東京農業大~三菱自動車川崎~河合楽器。指導者として、東海大一高(現東海大翔洋高)、横浜高、横浜商高と渡り歩き、1990年から2014年夏まで横浜高の部長、コーチを務める。卓越した技術指導と戦術眼から「名参謀」と呼ばれた。

内容説明

名参謀が作りあげた指導法と相手校を分析した「小倉ノート」を徹底解説!!

目次

第1章 指導と野球の基本
第2章 ワンランク上のキャッチボール
第3章 ワンランク上のバッティング
第4章 ワンランク上のピッチング
第5章 バントと走塁
第6章 連係プレー
第7章 小倉ノートのつけ方―相手チームの分析

著者等紹介

小倉清一郎[オグラキヨイチロウ]
1944年神奈川県生まれ。横浜高等学校卒業後、東京農業大学を経て社会人リーグの選手として活躍。現役引退後は横浜高校で指導に携わった後、横浜商業高校のコーチとなる。就任1年目から甲子園出場を果たし、12年間で計8回、チームを甲子園に導いた。その後横浜高校へ復帰し、渡辺監督との二人三脚でチームを指導。名伯楽、名参謀としてその名を知らぬ人はいない存在となる。対戦相手を事細かに分析した小倉ノートはあまりにも有名。また松坂大輔、成瀬善久、涌井秀章など数多くの選手たちを育てあげた。2014年にコーチを退任。現在は全国各地のチームに壊れて指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

K2

3
昨年、横浜高校野球部長を引退された小倉部長の著作。 渡辺監督を支えた名参謀、名伯楽。 さすがに、練習方法に関して、かなり詳細にかかれていて、参考になりますね。2015/05/20

lonely_jean

1
これが小倉ノートか、なるほど、と見ていて、もうデータをとるのは…とぼやいているところで思わず苦笑い。速球を投げたり、バットから快音を響かせたりすることは楽しくても、データを取り続ける作業は、自分で練習するのとは全く異なる疲労を伴うだろう。それでも著者は、名選手である以上に名参謀だったのだ。2018/06/20

こみやま

1
図書館本2016/11/08

KTakahashi

1
たとえ選手たちに技量がなくても,試合に出るようなプレーはすべて教えなければいけません。私の中で唯一ダメと思うのは,試合で選手たちが「こんなときにどうするかは教わっていないよ」という状態になることです。ですからそのようなことがないように,どんなチームでも試合に出るプレーは,ありとあらゆることを教えてきました。2016/06/07

Kenta Fujii

1
わかりやすい。飾らない。投手の鍛え方トレーニングなど少年でもやれるメニューでした。参考にします。2015/03/31

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