これってホルモンのしわざだったのね―女性ホルモンと上手に付き合うコツ

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これってホルモンのしわざだったのね―女性ホルモンと上手に付き合うコツ

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784262165868
  • NDC分類 495.13
  • Cコード C2077

出版社内容情報

なんだか何も上手くいく気がしない
いつもならスルーできる上司の一言が許せない
雨の日でもないのに頭痛がひどい
いきなり肌荒れ!よく寝ているのに
なんて、いつもと違う「私」に遭遇したことはありませんか?

そういった感情の浮き沈みや体の不調、変化に直面すると「わたしって普通じゃないのかな?」「どこか変なのかな?」と不安に思ったりします。でも、それらは全部「ホルモン」のせいだったとしたら?

女性は毎日、ダイナミックなホルモンの波のうえで生活をしています。
その波を乗りこなしながら生活していく方法、
ゆらぎに振り回されない方法を婦人科医師が解説。
知っておくだけでほっと安心できる、必要な知識をつめ込みました。

目次

1 女性の不調、実はホルモンのしわざだった(幸せ・不調・女性らしさはホルモンなしでは語れない;ホルモンの分泌、実は“脳”から? ほか)
2 こころとからだのゆらぎと、その整え方(からだのゆらぎ;こころのゆらぎ)
3 婦人科系にまつわる悩み(女性ホルモンと婦人科系の症状はどう関係している?;月経前症候群(PMS) ほか)
4 知っておきたい女性の病気(定期的な検診での予防と早期発見が大切;図でチェック 女性のライフステージと病気)

著者等紹介

松村圭子[マツムラケイコ]
1969年生まれ。日本産科婦人科学会専門医。成城松村クリニック院長。広島大学医学部卒業。広島大学附属病院などの勤務を経て、現職。若い世代の月経トラブルから更年期障害まで、女性の一生をサポートする診療を心がけ、アンチエイジングにも精通している。生理日管理を中心としたアプリ・ルナルナの顧問医。西洋医学のほか、漢方薬やサプリメント、各種点滴療法なども積極的に治療に取り入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nyaoko

62
更年期の割に、人に比べると私はめちゃくちゃ軽いらしい。たまの目眩と、たまの偏頭痛、肩凝り腰痛は若い時からだし、対処法も分かってるので慣れてる。メンタル低下も推しを見る、寝る、食べる、で割とすぐに上がるし、我ながら単純な生き物だという自覚があるけど、そうはいかない多くの女子は本当に大変。常々思っているのだが、学校教育でもっとホルモンについて学んで欲しい。生理も妊娠も更年期も病気じゃないと言う人が年齢性別問わず未だ多いから。この本にも不調で悩む人は色んな対処法があるので色々試して欲しい。2023/01/14

48
女性の不調がテーマの本。生理周期に合わせて無理のない生活をすることが理想的なんですね。私も20代の時は常にイライラし、情緒不安定で、今も完全にはおさまっていませんが、若年性更年期障害だったのだなと思います。仕事のストレスのせい(イコール自分の弱さ)と思っていたけどホルモンのせいだと思えば気楽になれます。最近ストレッチをより熱心にするようになったのですが、確かに以前より機嫌が悪いことが減ったように思います。2020/10/25

ズー

19
42歳になり、転げ落ちるようにどんどん不調が出始めてきたので、すがるように読んだ😂。色々勉強になった。やはり知るということは安心につながるなぁ。ほんと無知だったわ。これ病気かも…と思ったら、プレ更年期ってやつでよくある症状なんだとか。これしたら緩和されるとか。ほんともう若くないんだから色々ケアしていかないとな。2023/04/26

ひろさん

7
漫画で始まり読みやすく、でも内容はしっかりしていて、頭痛や不眠、肩こりやイライラなど普通にある症状でもそれぞれ対処法が書かれていてとても良い。生理不順から妊活や更年期、閉経まで幅広く書かれ最後にはアルツハイマーまで。 「痩せない」の対処法が「①体重計を視界から排除する②食べたい物は食べる③黒ゴマやひじきなどの黒い食物で代謝アップ」と書かれているので信用できます。世代を絞りすぎていないので、誰でも手にとって読みやすい。身体の不調が出たら読みたくなる内容です。2020/10/01

かりん

6
4:《自律神経と女性ホルモンのかかわり。》表紙がお洒落で、中身もパラパラと読みやすい。個人的には前半が役立った。月経回数は、戦前50回、現在450回とのことなんだけど本当に!? 自律神経と女性ホルモンは司令塔がおなじ視床下部なので、どちらが乱れると、もう片方もたちまち崩れるというのが発見だった。黒い食材で代謝アップ。頭皮マッサージで血行促進。動物性脂肪のとりすぎはニキビのもと。S2022/02/24

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