出版社内容情報
なんだか何も上手くいく気がしない
いつもならスルーできる上司の一言が許せない
雨の日でもないのに頭痛がひどい
いきなり肌荒れ!よく寝ているのに
なんて、いつもと違う「私」に遭遇したことはありませんか?
そういった感情の浮き沈みや体の不調、変化に直面すると「わたしって普通じゃないのかな?」「どこか変なのかな?」と不安に思ったりします。でも、それらは全部「ホルモン」のせいだったとしたら?
女性は毎日、ダイナミックなホルモンの波のうえで生活をしています。
その波を乗りこなしながら生活していく方法、
ゆらぎに振り回されない方法を婦人科医師が解説。
知っておくだけでほっと安心できる、必要な知識をつめ込みました。
目次
1 女性の不調、実はホルモンのしわざだった(幸せ・不調・女性らしさはホルモンなしでは語れない;ホルモンの分泌、実は“脳”から? ほか)
2 こころとからだのゆらぎと、その整え方(からだのゆらぎ;こころのゆらぎ)
3 婦人科系にまつわる悩み(女性ホルモンと婦人科系の症状はどう関係している?;月経前症候群(PMS) ほか)
4 知っておきたい女性の病気(定期的な検診での予防と早期発見が大切;図でチェック 女性のライフステージと病気)
著者等紹介
松村圭子[マツムラケイコ]
1969年生まれ。日本産科婦人科学会専門医。成城松村クリニック院長。広島大学医学部卒業。広島大学附属病院などの勤務を経て、現職。若い世代の月経トラブルから更年期障害まで、女性の一生をサポートする診療を心がけ、アンチエイジングにも精通している。生理日管理を中心としたアプリ・ルナルナの顧問医。西洋医学のほか、漢方薬やサプリメント、各種点滴療法なども積極的に治療に取り入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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