出版社内容情報
迷いや不安にとらわれず、ストレスに強くなるための「動作瞑想」、マインドフルネスヨガの入門書。オリジナルの音声ガイド付き。「自分のからだとこころに向き合える」
「人づきあいや物事の見方が変わる」
今をみつめ、自分らしい幸せをみつける入門書
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マインドフルネスヨガという動作瞑想のトレーニングで、
“こころの筋肉”を鍛えていくことで、
今あなたに必要な “なにか”がもたらされるでしょう。
毎回毎回をはじめての体験として、
「今日はどんな気づきがあるのかな」と興味をもって
楽しみながら、おこなってみましょう。
――「はじめに」より
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<オリジナル音声ガイド付き>
・毎日のマインドフルネスヨガ
・座る瞑想
●序章:ありのままのこころを受けとめて/“動じないこころ”を育む
●Part1:マインドフルネスとはなにか
マインドフルネスの3つのキーワード/「こころ、ここにあらず」で生きていませんか?/
「考える」ではなく、ただ「気づく」こと/集中すると、なにも感じなくなる?
●Part2:ストレスケアとしてのマインドフルネス
「doingモード」と「beingモード」ふたつのこころの状態/不快なことと向き合わないマインドレスなこころ/
マインドフルネスはオーダーメイドのセルフケア…など
●Part3:今日からはじめるマインドフルネス
毎日続けたい「こころのトレーニング」/マインドフルネスヨガ/毎日のマインドフルネスヨガ/
マインドフルネス・セルフボディタッチ/マインドフルネス・チェアヨガ/座る瞑想/マインドフルな時間を過ごす…など
山口 伊久子[ヤマグチ イクコ]
マインドフルネス&ヨガネットワーク代表、日本マインドフルネス学会理事・事務局長、心理カウンセラー(産業カウンセラー)。MBCT(マインドフルネス認知療法)やMBSR(マインドフルネス・ストレス低減法)をベースとした「マインドフルネス瞑想」及びマインドフルネスの考えとヨガを融合させた「マインドフルネスヨガ」の指導をおこなう。セルフケアとしてマインドフルネスの考えを日常に活かすための実践法、MPFL(Mindfulness Practice For Life)を提唱。最近では、「身体心理学」の提唱者である早稲田大学の春木豊名誉教授のもと身体心理学の研究にも取り組む。著書に『「今、この瞬間」を生きる喜び マインドフルネス瞑想・ヨガ』(日本文芸社)。
内容説明
迷いや不安にとらわれず、ストレスに強くなるための「動作瞑想」。自分のからだとこころに向き合える。人づきあいや物事の見方が変わる。今をみつめ自分らしい幸せをみつける入門書。オリジナル音声ガイド付き。
目次
1 マインドフルネスとはなにか(マインドフルネスの3つのキーワード;「こころ、ここにあらず」で生きていませんか?;「考える」ではなく、ただ「気づく」こと ほか)
2 ストレスケアとしてのマインドフルネス(「今、ここに戻る力」を育む;「doingモード」と「beingモード」ふたつのこころの状態;不快なことと向き合わないマインドレスなこころ ほか)
3 今日からはじめるマインドフルネス(マインドフルネスヨガとは?;毎日続けたい「こころのトレーニング」;からだとこころに慈しみをもって ほか)
著者等紹介
山口伊久子[ヤマグチイクコ]
マインドフルネス&ヨガネットワーク代表。日本マインドフルネス学会理事・事務局長。心理カウンセラー(産業カウンセラー)。MBCT(マインドフルネス認知療法)やMBSR(マインドフルネス・ストレス低減法)をベースとした「マインドフルネス瞑想」及びマインドフルネスの考えとヨガを融合させた「マインドフルネスヨガ」の指導をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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