麹でつくる甘酒のレシピ

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784262164960
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

内容説明

甘酒を使ったさまざまなレシピを紹介。お馴染みのドリンクはもちろん、甘酒を砂糖やみりん代わりに使ったり、漬け床として利用する方法まで。素材のうま味を引き出してくれる、古くから伝わる伝統食・甘酒の魅力とおいしい活用方法をぜひ、体験してみてください。

目次

第1章 甘酒の魅力(甘酒は生きもの;甘酒の昔と今;甘酒はだれにでも作れます ほか)
第2章 甘酒を砂糖やみりんの代わりとして使いましょう(野菜;魚;肉 ほか)
第3章 甘酒を漬け床として使いましょう(甘酒+塩;甘酒+酢;甘酒+酒粕 ほか)

著者等紹介

堀澤宏之[ホリサワヒロユキ]
料理家。1973年群馬県伊勢崎市生まれ。料理工房ほのじ店主。店の経営の傍ら、伝統食、発酵食、マクロビオティック等を研究。県内外で出張料理や料理講習会などを精力的に行っている。無類の酒好きで、酒と料理をマリアージュさせるのが日課。「かやぶき屋根の家を作ろうプロジェクト」を主宰し、こちらも着々と進行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

積読亭くま吉(●´(エ)`●)

86
★★★★普段は飲むだけなので、お砂糖の代わりに使うようにしようかなぁと、読んでみました。漬け床として使えるのは、目からウロコ♪ぜひチャレンジしてみます!2016/04/23

ひめありす@灯れ松明の火

22
甘酒が好きです。家族はあまり好きではないので、家で作るのは端から諦めました何で好きなのだろう?と思って微かな記憶を辿りました。幼い頃に、祖父と二人でお焚き上げに行った記憶。祖父の甘酒に日本酒をガンガン注いでいた氏子さん。私の甘酒も大人と同じように渡してくれて、焚き火の奥に紅白歌合戦が流れていて、北斗七星が空の高いところにあったような、遥けき愛しい記憶。それを思い出させてくれるから、私はきっと甘酒が好きなんです。時間をかけて、手間もかけて、作っていく優しさと思いやりの形。今年も美味しくいただきたいものです。2012/10/19

ノビー

4
R1ヨーグルトでインフルエンザの罹患率が激減するらしいことを知ってヨーグルト製造機を購入。 ヨーグルトの他に甘酒、みそ、納豆、いろいろ作れることがわかり、本書を図書館から借りてきた。自家製甘酒は確かに安心でうまい。今年は発酵食品に凝ってみようと思っている。 2017/01/14

2
甘酒を料理にも使い始めたら美味しかったので、レシピを増やそうと図書館レンタル。 カレーに入れる発想は無かったので試してみたいです。あと常備タレは日常たくさん使えそうなので、早速作ろうと思います。漬け床のレシピも簡単で美味しそうなので、活用したいです。2018/10/30

分魚

2
シュワシュワな甘酒につられました2012/09/08

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