乾物のレシピ―「太陽の恵み」を美味しくいただく

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784262164922
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C2077

目次

第1章 乾物のはなし(おいしさ発見のよろこび 乾物を食べることは、いのちの力をかみしめること;海の乾物ものがたり 島の国の人間たちと海の生きものたち ほか)
第2章 乾物とだしの基本(昆布・鰹節;きざみ昆布 ほか)
第3章 海の乾物(干し貝柱・干し蝦;干し蛸 ほか)
第4章 山の乾物(干し椎茸;干し舞茸 ほか)
第5章 畑の乾物(小豆・大豆;凍り豆腐・湯葉 ほか)

著者等紹介

引頭佐知[インドウサチ]
料理研究家。広告制作の仕事を経て、飯田正乎料理教室、林彩美梅苑薬膳料理教室で日本料理・中華料理を学ぶ。現在は、東京・経堂で日本料理教室、だしとり教室を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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nizimasu

3
日本人が生んだ生活の知恵といいましょうか。乾物の世界を案内する本は、乾物をつくる生産者を訪れたりする愛情あふれる本。海のものから山、畑まで、日本の過去の先人たちの生活の知恵とうまみがつまった本にうっとりとしてしまう。レシピはそれほど多くないが、なんだか日々の食卓に一品あったら良さそうな逸品ばかり。やっぱり乾物や出汁の世界は奥が深い2013/11/21

けい

0
乾物マスターに、俺はなる!という決意があったり、なかったり。。。いや、そこまでの意気込みはないけども、この先が読めない天候には、乾物を賢く使う知識も必要かな。

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