逆説のゴルフ―「曲がる」「飛ばない」それでも100を切れる

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  • サイズ B40判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784262163680
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C2075

目次

第1章 スコアの正体・スイングの正体編―100の壁を超える考え方(100に壁なし、スコア93~105は同レベルだと知る;スコアは一気にアップするわけではない ほか)
第2章 ショートアプローチ編―ショートアプローチにはスコアメイクのヒントが詰まっている(アプローチこそダウンブローで打つ;右ラインにボールを出す意識が鉄則 ほか)
第3章 ショートゲーム編―ポイントは徹底してグリーンを狙わないこと(スライスを活かす狙い方がある;右か左か迷わず狙いを決める ほか)
第4章 セカンドショット編―“飛ばす”から“運ぶ”への意識改革(スライスはあなたが思うほど悪いボールではない;フルスイングはしない ほか)
第5章 ティショット編―完璧を求めないことがスコアメイクの近道(ベストポジションを狙わない;ナイスショットは求めない ほか)

著者等紹介

久富章嗣[ヒサトミアキツグ]
1951年生まれ。ゴルフ向学研究所所長。浅見カントリー倶楽部理事長。’73年、現在プロで活躍中の高橋勝成の後を継ぎ、日大ゴルフ部で主将を務める。’80年、アマチュアとして全英オープンの一次予選をクォリファイし、英国の新聞・テレビに大々的に取り上げられた実績を持つ。’77年より執筆のための資料作りをスタートさせ、これまでの通説に対し「理論には必ず二面性がある」として逆説的発想で独自の理論を追求。月いちゴルファーに対して、いかにスコアメイクさせるか、効率のいいゴルフを実践させるかを研究し続け、これまで多くのアマチュアゴルファーをシングル入りさせてきた。全国に熱烈な信奉者を持つアマチュア向けレッスンの実力者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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