バレーボール攻撃戦術&練習メニュー80―チーム力がUPする!

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784262163659
  • NDC分類 783.2
  • Cコード C2075

内容説明

原則5+戦術40+練習35=80。バレーボール戦術の指南書。

目次

米山流・攻撃バレーへの道
第1章 戦術を立てる前に理解する―「基礎知識」編
第2章 アタックの決定率を上げる―「コンビ攻撃」編
第3章 人数と配置でシフトが決まる―「レセプション攻撃」編
第4章 ブロックとレシーブの連携がカギ―「ディグ攻撃」編
第5章 戦術によって使い分ける―「サーブ攻撃」編
第6章 試合の展開を見極める―「流れを変える戦術」編

著者等紹介

米山一朋[ヨネヤマカズトモ]
1961年生まれ。東京都出身。法政大学卒業後、1984年富士写真フイルム(株)に入社。現在、嘉悦大学教授。1985年・1989年のワールドカップ、1988年のオリンピック(ソウル)、1990年の世界選手権やワールドリーグなどで名セッターとして活躍。その後、指導者として全日本シニア男子コーチ、全日本ジュニア男子コーチなどを経て、2006年から嘉悦大学女子バレーボール部監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

左手爆弾

2
ルールや戦術の基本から、高度な練習メニューまで。現代のバレーがスピード化しているのは、高さとパワーの時代から比べると、戦術の重要性が増している。サーブミスをしてはいけない場面(①タイムアウト直後、②サービスエースの後、③相手の前衛が2人のとき)、レセプションを一度外した選手を繰り返し狙う、サーブは双方向ではなく一方向から打つべきなど、練習や試合の際に気をつけることがピンポイントで書いてあるのもよし。2021/08/01

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