自然散策が楽しくなる!草花・雑草図鑑

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自然散策が楽しくなる!草花・雑草図鑑

  • 山田 隆彦【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 池田書店(2020/04発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 351p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784262162638
  • NDC分類 472.1
  • Cコード C2045

出版社内容情報

■大きい写真で見やすい紙面
紙面では写真を大きく使用し、草花・雑草をいろいろな角度から紹介。写真は著者の山田隆彦氏が自然散策をしながら撮り下ろしたもの。著者の草花に対しての愛情がぎっしり詰まっています。
■花の詳細はイラストで解説
本文では花だけでなく葉や種子、生態など、植物全体をわかりやすく解説。植物の詳細などはイラストで表現しています。また科名や草丈、生育地、花期などのデータも収録しています。
■片手で持てるハンディサイズ
散歩や自然散策に出かけるとき、片手でも持てるハンディサイズ。軽い紙を使用しているので、バックに入れて持ち歩いてもストレスがありません。
持ち歩いて使う他、自宅でゆっくり写真を見ながら植物の知識を広げる、草花・雑草図鑑の決定版です。

目次

春の植物(スプリングエフェメラルの仲間;日本のタンポポの仲間;スミレの仲間)
夏の植物(マツヨイグサの仲間;アヤメの仲間;ユリの仲間;アサガオの仲間)
秋の植物(イヌタデの仲間;水草の仲間;ノギクの仲間;エノコログサの仲間;カンアオイの仲間)
植物観察を楽しむために

著者等紹介

山田隆彦[ヤマダタカヒコ]
1945年生まれ。同志社大学工学部卒業。現在、公益社団法人日本植物友の会副会長、朝日カルチャーセンターなどで植物講座や観察会の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

booklight

34
野草もまた楽しい。散歩の途中で野草を見たり写真を撮ったりするのを楽しいが、名前が分かるとさらに楽しくなるかもと手に取った。この手の本は色々あるが、種類の多さ、見つけやすさ、レイアウトデザイン、読み物としての面白さなどの総合得点で高評価かな。漢字表記があるのもいい。ふわふわのチガヤ(茅)、壁面を彩るヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)、そうか小判なんだのコバンソウ(小判草)、現代アート作品のようなヘラオオバコ(箆大葉子)、なぜ道端にジャガイモが?はワルナスビ(悪茄子)などわかって楽しい。昨日知ったシャガ(著莪)も掲載。2020/06/14

MOTO

9
光と土と水さえあれば、どこでも根付ける植物達。勢力争い圧勝のタンポポの他にも、ちんまり咲いてる(はじめまして)のお花達。こんな時野の花博士がいてくれたらなぁ。でも都合良くいるわけないなら自分で調べるしかない。しかし、あまりにも多種多様な野の花らは図鑑をぱらぱらしているだけでも楽しい。いつかどこかで会えたら♡と未来が楽しみになる図鑑。2021/06/16

luckyair

4
1ページに一種類でまとめられていて、かつ見た事のある植物が多いので結構楽しめた。道行く途中にやたら沢山咲いていた花が実は外来種で、エイリアンと表現されていたり・・・。秋なのでススキと競合していたりして、植物界の大変さを想像してみたりする。何にせよ、普段の生活では意識しなかったところに目が及ぶようになるので、たまにはこういう本も手に取ってみるといいと改めて思った。★★★2022/12/01

烏龍茶

1
道を歩いていて、公園にいて、土手を通った時、「あれこの花ってなんていうんだろう?」と思った時に役に立つ。 散歩にいくときに形態して、花の名前を知って覚えていくためのガイドブック。

kaz

1
子どもの頃に親しんだ草花、雑草が盛りだくさん。あの頃にもう少し草花の名前に興味を持っていたら、もっとクリアに記憶に定着していたのだろうと、ちょっと残念。小学生の頃のことを思い出しながら眺めるのも、また良し。図書館の内容紹介は『道ばたなどでよく見られる身近な草花・雑草がわかる図鑑。春夏秋冬の植物の特徴や基本データ、分布地域などを、花や葉の様子、生育した姿などのリアルな写真とともに平易に解説する。よく似ている植物や仲間の植物も紹介』。 2021/02/05

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