ゴルフ「苦手」を「得意」に変えるパッティング

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784262161341
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C2075

出版社内容情報

平均パット30は誰でも出来る!「タテ感」と「インパクト」が分かれば、パットは簡単。

現在「ダウンブロー理論」で大人気の森守洋氏のシリーズです。アマチュアは様々な勘違いでスコアを崩してしまいます。パットでいえば、カップに対して「タテ」も「ヨコ」もピッタリ合わせようとするため、窮屈になり大きくミスをしてしまいます。また、振り幅で距離を合わせることもおススメしません。タイガーウッズは、ショートからロングまで殆ど振り幅が変わっていません。実はアマチュアの方が難しいことを沢山実行しようとしているため結果がついてこないのです。技術、知識、情報の優先順位を、シンプルに且つ丁寧に解説します。
※ダウンブロー…スイング軌道の最下点に達する前に、クラブヘッドがボールに接するショット

序章 パットであなたのスコアは10打必ず縮まる
1章 パット本当の基本とは?
2章 パットの正しいスイングとは?
3章 グリーンの読み方
4章 グリーン上で勝負!
5章 明日から使える練習法

【著者紹介】
1977年、静岡県下田市出身。ツアープロコーチ。高校時代にゴルフを始め、95年に渡米し、サンディエゴで4年間ゴルフを学ぶ。帰国後、陳清波プロに師事。現在、東京・三鷹市で会員制インドアゴルフスタジオ『東京ゴルフスタジオ』を主宰。多くのアマチュアの指導をはじめ原江里菜プロのコーチを務める。

内容説明

「縦カン」と「インパクト」が分かれば、パットは簡単。

目次

序章 あなたはパットをイージーに考えていないか?(一番プロに近づけるのに、一番イージーにやっているのがパット;パットは打ち方よりもプロセスが大事だ ほか)
第1章 パットの本当の基本とは?(パターのライ角に合わせて構えるのが基本;ストロークの「真っ直ぐ」を勘違いしない ほか)
第2章 これがパットは極意だ(フェースの管理を最優先しよう;パットは「縦カン」をまず磨こう ほか)
第3章 平均パット数を減らすラウンド必勝法(朝の練習グリーンは距離感のチェックが第一目的;30センチ先のティペグを狙って打つ練習をする ほか)
第4章 パットが劇的に上達する特選練習法(パターマットを使う自宅練習の注意点;目をつぶればヘッドの動きを気にせずに振れる ほか)

著者等紹介

森守洋[モリモリヒロ]
1977年伊豆下田生まれ。ツアープロコーチ。高校時代にゴルフを始め、1995年に渡米しサンディエゴにて4年間ゴルフを学ぶ。帰国後、陳清波プロに師事。現在、都内で会員制インドアゴルフスタジオ『東京ゴルフスタジオ』を主宰し多くのアマチュアの指導にもあたる傍ら、原江里菜プロ他多数のトーナメントプレーヤーのコーチを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。