目次
第１章 指導とは
第２章 基本となること
第３章 選手を知る
第４章 チームと目標を作る
第５章 練習の考え方と実際の練習
第６章 試合に向けて
著者等紹介
渡辺元智［ワタナベモトノリ］
横浜高等学校・関東学院大学出身。選手時代は甲子園出場を果たせず、神奈川大学進学後はけがが理由で野球を断念。その後、母校である横浜高等学校の野球部監督に就任する。就任後に関東学院大学に通い教員免許を取得する。就任後は春夏合わせて２７回の甲子園出場を果たし、５度の優勝を飾る（２０１４年６月現在）。多くのプロ野球選手を輩出し続ける高校野球界屈指の名将である（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kaz
6
野球の技術論よりも、高校生のスポーツを指導する際の考え方が書かれている。指導者として、時代に合わせて進化していく様が素晴らしい。旧態依然の指導方法では、選手の人格形成には役立たない。2017/03/07
読書人
4
子供たちの未来を育む重要で大変な仕事だと思います。2014/08/17
K2
3
(^^)／『野球 監督・コーチ入門』読了感想＼(^^) 横浜高校 渡辺監督の本で、松坂大輔推薦！となっていましたので衝動買いしてしまいました。 永年、監督をやりながら時代の変化に沿って、指導スタイルも変えて来たことや練習方法等参考になることもありましたが、渡辺監督流の戦術等、もう少し詳しく書かれていれば尚良かった。2014/08/26
