内容説明
「フォームを重視するテニス」はもう古い。うまくなるコツは身体の使い方。「投げる、捕る」がテニスに効く。
目次
第1章 錦織圭はなぜ世界で勝てるのか?(躍進する日本男子テニス;コーディネーション能力とは? ほか)
第2章 テニスはキャッチボールでうまくなる(いまのテニス指導は間違っている!?;従来のテニスレッスンの限界 ほか)
第3章 誰でもうまくなる神谷式トレーニング(神谷式トレーニングとは?;土台がなければうまくならない ほか)
第4章 テニスがうまくなる人、ならない人(いくつになってもうまくなる人;いつまでも「フォーム」を気にしてしまう ほか)
第5章 テニスの新しい常識(フォームは時代とともに変わる;ボールを打たなくてもテニスはうまくなる ほか)
著者等紹介
神谷勝則[カミヤカツノリ]
1963年生まれ、愛知県安城市出身。日本テニス協会S級エリートコーチ。ヨネックス株式会社アドバイザリースタッフ。これまでに数多くのトッププレーヤーの幼少期の指導にあたり、多数のプロ選手を輩出。また、プロ選手とともに世界を転戦し、多くの全日本タイトル保持者を育てあげた実績を持つ。現在は、神奈川県を拠点としながら、指導者養成や普及活動に全力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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