内容説明
今から1週間、食料の買い出しをせずに生活できますか?突然、すべてのトイレが使えなくなったら、どこでどうやって用を足しますか?本書に、今からできる解決法が載っています。
目次
本書で扱う災害
今、私たちは何に対して備えるのか?
今日起こるかもしれない大地震
日常防災3ヵ条
第1章 想像する
第2章 備える
第3章 知る
第4章 知識を深める
第5章 身につける
第6章 やってみる
著者等紹介
永田宏和[ナガタヒロカズ]
NPO法人プラス・アーツ理事長。世界21ヵ国以上(2019年3月現在)での防災教育普及に取り組み、ファミリーで楽しく学ぶ防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」を国内、海外で展開中。無印良品、NHKなど企業・メディアの防災アドバイザーも数多く務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yurara
2
非常用持ち出し袋を用意しているけれど、「これでいいの?」と思っていたのでとても参考になった。わかりやすくて具体的。2021/04/30
moe
1
30年以内の大地震発生確率70〜90%。災害が起こったら、どうなるのかが具体的で、防災が必要なのかがわかり、すぐに備えようと思える本でした。2024/01/14
TAKAHIRO | Vlogger
1
防災の大切さを学んだ。非常持ち出し袋を改めて見直していきたい。2023/09/25
しろ
1
すっきりしたレイアウトと親しみやすいイラストで簡潔にまとめられていて、非常に読みやすい。災害の知識、防災のコツ、応急処置からロープワークとエッセンスが詰まっていた。良書。南海トラフ地震の恐ろしさが一目瞭然、、2021/07/05
てぃうり
1
防災の常識もどんどん変わっているからとてもためになった。イラストと文章の簡潔さで、とっつきにくい問題もサクサク読める。2019/07/19