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出版社内容情報
解剖生理学は、解剖学(人体のしくみ)と生理学(はたらき)がひとつになった学問。
看護師や、介護士、理学療法士など、人のカラダに関わる人にとって現場で役立つ解剖生理学を、監修の坂井先生が解説。看護師の国家試験の試験範囲に対応しているので、基礎固めにも最適。
・看護師や、介護士、理学療法士など、人のカラダに関わるすべての人に。
・人体の構造と機能を、マンガとイラストで丁寧に解説!
・ホルモンや細胞など理解しにくいテーマも、キャラ化することでわかりやすく。
・看護師の国家試験の試験範囲に対応!試験対策の最初の一冊に。
内容説明
看護、リハビリ、介護、美容、健康、スポーツ…現場で役立つ!カラダのしくみ。わかりやすい図解とやさしい解説。誰でも読める入門書。
目次
PROLOGUE 解剖生理学基本のキ(人体の「構造」を知る;人体の「素材」を知る ほか)
第1章 生命を維持する「植物性機能」(循環器系;呼吸器系 ほか)
第2章 生命を調整する「情報管理機能」(内分泌・神経系;免疫系 ほか)
第3章 生命を活用する「動物性機能」(神経系;感覚器系 ほか)
著者等紹介
坂井建雄[サカイタツオ]
順天堂大学保健医療学部特任教授。1953年大阪府生まれ。大阪府立天王寺高校卒。1978年東京大学医学部卒業後、東京大学医学部解剖学教室助手を経て、1984~86年に西ドイツ、ハイデルベルク大学に留学。1986年東京大学医学部解剖学教室助教授、1990年に順天堂大学医学部解剖学第1講座(後に解剖学・生体構造科学)教授、2019年から保健医療学部の教授を務め、医学部(解剖学・生体構造科学、医史学)を兼務している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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