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出版社内容情報
学校の怪談、怨霊、不思議な現象、心の闇など、身近な日常の中で起こる怖い話を集めた短編集。2~4ページの怪談60話が入っていて、読書が苦手な子どもたちも読みやすい1冊。奇数ページから始まる紙面構成で、ページを開いた2ページ目、または4ページ目を開くと、恐怖のラストと怖いイラストが出てきます。ページを開くのが楽しくなる一冊です。
内容説明
不幸を呼ぶ呪いの人形、死神エレベーター、理科実験室のうわさ…。ページをめくって、あなたも恐怖の世界に入ってみませんか?
目次
鏡の中にいる
呪いのポスター
アイドル怪奇CD
死神エレベーター
だれも知らない友だち
カラオケ
さようなら…
恐怖の友チョコ
猫
だれもいない終点〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
6
ページをめくる度にゾッとする。そんな世界へあなたをご招待いたします。怖くてたまらないはずなのに、ページをめくる手を止められない。読んでも後悔するだけなのに……。 *** こちらの本は前回読んだ本の3分の1の時間(なんと1分!)で展開される怖い話。1分なので大体2~4ページで終わる短い話が60話入っている。怖い話ということなので怪談だけではなく、人間が怖いもの、モンスターものなど内容は様々ありいろいろな怖い話が詰め込まれていた。2021/12/05